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人間ドックの結果通知

2021年4月上旬

あの日あの時受けとった人間ドッグの手紙
いつもより届くのが早いなぁと思った。

その違和感を今でも覚えてる。

最初、人間ドックの通知のみをもって、近所のA婦人科クリニックへ訪れた。その医師は、その通知をみただけで、『1年後にまた受診でいいとおもうよ。でも、画像がないと判断変わるから、人間ドックを受けた病院にいったほうがいいよ』というアドバイスだけもらった。

何となく気になるタイプなので、さっそく人間ドックをうけたB総合病院の乳腺外科の予約をいれた。

1週間先の予約しかとれなかった。

はじめましての乳腺外科。
そこには、優しそうなおじさん先生がいた。

エコーをして診察。

いつもどおり『大丈夫ですね、また来年検診しましょう』とでも言われると思っていた。

が!

『気になるところがあるので造影MRIとって、細胞診させてください』

え!?

それって怪しいってことじゃん。
人間ドックで引っかかったことがない私は
青天の霹靂。

マジでびっくりしました。

母をすい臓がんでなくしているので、それもあって検査したいとのことだった。
乳がんとすい臓がんはルーツが同じらしい。

早い方がいいからと、次回の予約も次のその先生の診察日。4日後でした。

え?まさか乳がんかも???

でも、まぁ、健康体で過ごしてきた私的には

検査したけど、なんでもありませんでした。

ってことになるだろうと勝手に思い込んでいました。

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