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古き良き音楽シリーズ11

最近このnoteを書くのがとても楽しく、自分自身が20代から溜め込んできた音楽やレコードの話しを書かせていただき、そして読んでいた上に、こんな一般庶民のブログにスキまで頂いて、大変嬉しく感じています。
本当にありがとうございます😊

さて、今日ご紹介するのは、JAZZのギタリストです。
この人のギターの音がとても好きで、昔から良く聴いています。

そうそのアーティストは、Wes Montgomeryです。(ウェス.モントゴメリー)


このアルバムは、僕の中では初夏に合うような曲がたくさん盛り込まれています。

そう今見たいな気候にピッタリです。もう少し好きの秋なんかでもピッタリだとおもいます。

これから冬になる前の夏の暑さを少し残した風の気持ちよさもマッチするかもしれません。

このアルバムでの僕のオススメ曲は、A面の5曲目、Matchmakerです。ただただ気持ちいいです。
そして、B面の1曲目、SENZA FINEです。爽やか極まりない感じです。

耳から入るギターの旋律🎸が駆け抜けて、目を瞑ってただただ、その旋律を追っていたくなります。

A面の2曲目のTheodoraも、まったりとした癒される曲です。

ちなみにWesの詳細をwikiより。

ウェス・モンゴメリーは1923年3月6日、インディアナ州インディアナポリスに生まれる。彼の"ウェス"というあだ名は、彼のミドルネームであるレスリーを短縮したものと言われている。彼の生まれた一家は音楽一家で、彼の兄弟であるモンクはウッドベース、エレクトリックベースの演奏家[2]、バディはヴィブラフォン、ピアノの演奏家[2]である。彼らは「ザ・モンゴメリー・ブラザーズ」として、数枚のアルバムを共に制作している。

ウェス・モンゴメリーがギターの練習を始めたのは彼が20歳の時[2]でその演奏技術は、彼自身の耳を介した独学で、チャーリー・クリスチャンの演奏を研究することで磨き上げられた[3]。1948年の7月から1950年の1月までライオネル・ハンプトンの楽団に参加するも、その後、故郷のインディアナポリスに戻り、1950年代は、昼は仕事を持ち、夜にライブハウスで演奏する生活を続ける。また、この頃に兄弟のモンクとバディと共にパシフィック・ジャズ・レーベルでレコーディングを行っている[2][3]。1959年にリバーサイド・レコードと契約[3]1960年に発表したアルバム『The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery』の成功により、彼の名がジャズ界に知れ渡るようになった[2]。

その後も、ビ・バップのスタイルで『フルハウス』などの作品をリリースしていたが、1967年に『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』でイージーリスニング路線に転向、セールス面でも成功する。

1968年6月15日に死去。死因は心臓発作とされている。

では、今回はこれくらいで。また!

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