【発想力が乏しい人の特徴】 「形容詞」に頼った返事になりがち A.この店どうだった？ B. よかったよ A.仕事どうだった？ B.忙しかった 回答は正しいが、 もしあなたが発想力に課題を感じるならば 「理由も添えて」返答する習慣をつけよう そのほうが会話も弾んで良い

【報道内容は重要か？】 ニュースは必ずしも受信者にとって 必要な内容ではない 発信者が国民の気を引きやすい内容を報道する 一方で報道されていない裏側の真実が あなたにとって大切であることもある 報道を全面否定はすることはないが、 あなたが関心を抱く事柄を明確にしておくべき

【必要な情報とは？】 あなたの「判断・行動」に繋がるもの 芸能人の不倫報道で あなたが不倫をやめるなら それは価値のある情報である 出来るだけ自分の関心事を言葉や文字に起こし 集中的に情報収集 本当に欲しいネタは自分から調べる、 またはその過程で出会うものかもしれない

【負の事柄に関心を抱くもの】 結婚よりも離婚報道の方が 国民の関心を集める事ができる 仮想通貨で何倍にもした話よりも ほぼ全て失った記事の方が読まれる 「お得」よりも「損してる」の方が 心を掴みやすい 多くの場面で人間の素の心理を利用した 応用が見られるのも面白い

【再現性のない成果に自惚れるな】 過去の実績に縋る者 『日本一』『TOEIC900』『〇〇に勝利』 １回と複数回の実績では雲泥の差 後者が「本物」ではないだろうか 一度の成功体験は、 様々な要因が重なった偶然の可能性もありうる 再現性のある結果こそ、評価されるべきだ

【将来のためでなく”今を生きる”】 老後年金問題 コロナ禍で生活習慣は変わり 将来に据え多くの人が情報収集を行う 将来を見据えた行動が今求められている 一方で未来のために今を自己犠牲にするのはNG 死ぬときに大金を残しても仕方ない 常に「今」を楽しむのが大前提ではないか

【過去を生きるな】 転職活動をする人は 過去の年収や業績などを基準に考える しかしそれが自分の首を絞めることになる 時代・職場・業界など環境が変われば 過去の実績もそのままというわけには行かない 大切なのは今現在の自分が その会社でどれだけ貢献できるか それをPRするのみ

【気持ちや意識ではどうにもならない】 自分の意欲に頼りすぎた結果 何も始められない、続けれられない・・・ よし、明日から毎日走るぞ！ →天気悪いから翌日から〜 意欲ではなく「仕組み」が必要なのだ 着替えるのが面倒なら寝る前から運動着で寝ればいい 意欲を削ぐ部分を仕組みで対策

【全てに意見を持たなくて良い】 芸能人の浮気や結婚、一般人の犯罪や成功話 テレビやアプリを通じて多くの情報が手に入る さらにSNSなどを通じて気軽にコメントが出来る時代 関心のない話題をスルーできることも大切 全ての事柄に反応していたら肉体的、精神的疲労が積もる

【金持ちが値切って何が悪い】 金持ちが値引きをしたら 器の小さい？ 日本人が途上国で値切ったら？ 『価格ではなく価値に支払う』 提示価格に対し、価値がなければ 値引き交渉をしても良い、買わなくても良い 金持ち＝無駄使い？ これは違う 価値を見極められるから成功できる

【お金は倹約家、時間は浪費家】 無駄な出費を抑える事ができても 不要な時間消費を避ける事ができない模様 タクシー代を抑えるため １時間駅から歩いて帰る タクシー代とその１時間を節約するために １５分早く居酒屋を出る 解決策は何も二択ではない。 お金と時間を大切にした決断を

【挑戦の結果は成功か大成功】 成功 or 失敗 この二択だと行動しづらい しかし「失敗→大成功」だとすれば リスクを感じることもなくなる 特に初めての経験では挑戦することで得られることが多い 次回に行かせるからだ 一方で同じ過ちは成長にならない 不成功にしても別の形でね