見出し画像

日本の大学入試は受験科目が多すぎるからダメという話

日本の大学入試は世界トップレベルで過酷。その過酷さはもはや、アスリートの世界なんだよね。1分1秒を競って問題を解くみたいな。

こんなんね、学問的に全く意味ない。欧米の大学なんか、ほとんど高校時代の成績だけだからね。書類送って合否判定みたいな。

日本の大国公立大学入試のように5教科ガリガリ勉強するなんておかしいんだよ。生徒が負担が多すぎる。

負担が多いから、余暇で遊びとかできないから、結果、想像力が育まれないからノーベル賞みたいなイノベーションが生まれない。良いことが一つもない。

そこで僕の提案なんですけど、日本の大学入試は数学と英語と国語(現代国語だけ、古文と漢文はカット)にすべき。文系も理系も。数学が科目にあれば理系的能力はそこで測ればいい。

東大の理工学部受けるなら、共通試験みたいなので英語と数学と国語だけ受けて、その点数と、高校時代の成績と、志望動機を送って、総合的に判断して合否決めれば良いんだよ。

塾とか無駄な労力を子供に使わせる時代じゃないよね。本当に意味ない。

いつまでも無駄なこと続ける時代じゃない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?