国語の偏差値を40から60に引き上げる方法

 僕が高校生の時、国語の偏差値を50くらいから60くらいに引き上げた方法を書きます。
 すごい単純な話なんだけど、やっぱり小説を読む、これに尽きる。
 毎日、それで2ページぐらいずつ読んでいくと良いと思う。これなら毎日1分程度で済む。
 それで読む本なのだけど、ライトノベルはダメだね。文体が軽いから受験向きじゃない。なるべく硬い文体が良い。
 そうなってくると芥川賞とか直木賞とか、そういう系の小説が国語力アップには良いと思う。
 ぼくのおすすめは、鏡の孤城とかの作者の辻村深月さんとか、本屋大賞を受賞している凪良ゆうさんとか、が良いのかな、という気がします。
 とりあえず小説1冊読み切れば、偏差値40から50の人は一気に上がると思う。あとはどれだけ数をこなせるか、だと思います。
 がんばってちょ。






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