日本がサッカーのW杯で優勝するために必要なことはノーマルに戦うことだけです、という話
今、サッカーのワールドカップ予選をやっているけど、もう日本のサッカーのレベルは僕の目から見る限り、相当高い位置に来ている。
気がついたら、こんなとこまで来てしまいました、みたいな感じだ。実際、W杯で優勝してもおかしくないレベルだ。
だけど、その優勝を成し遂げるには、ノーマルに試合をする必要がある。今までの日本は、国際大会になるとプレッシャーからか、超守備的に試合をして、カウンターで刺す、というゲームをしてきた。
サッカーというスポーツは、慎重になればなるほど守備的になるんだよね。
だけど、このサッカーをしている限りトップには行けない。
普通に戦はないと一番テッペンには行けない。
けど普通に戦うと序盤で負ける可能性も高いんだよね。そこを許容できるか? だよね。
スペインとか見ていると顕著だけど、常に普通に戦うから優勝する時もあるけど、予選で負けることもあるみたいな。
そういうサッカーを日本もしないと優勝には手が届かない。
それだけだよね。普通に戦う。それさえできれば勝利の女神は微笑むとお思います。
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