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ドラマ「海のはじまり」の感想

TVerでドラマ「海のはじまり」を鑑賞した。

世間的にはともかく個人的には面白い内容だった。

ストーリーは、社会人の男性、月岡夏(つきおか・なつ)東京に住んでいて印刷会社に勤務している、の物語。

彼には大学時代、付き合っていた彼女、南雲水季(なぐも・みずき)という女性がいたが、大学時代に別れる。

現状は年上の彼女、百瀬弥生(ももせ・やよい)がいる。

ある日、大学時代の元カノの水季が病気で亡くなるのだけれど、彼女には海(うみ)という7歳の娘がいた。

色々あって、その娘が実は主人公の夏と水季との間の子供だったという感じの話。

話の流れ的にその娘の海を主人公が引き取って現在の彼女と育てていく感じなんだけど、そうなると複雑な人間関係になる。

最近、こういうドラマが多いけど「血縁関係のない家族」みたいな。

やっぱ、こういう時代なんだよね。

血縁と、心の繋がり、どっちが大事か? そういう時代になってきているよね。

こういう社会実験的なドラマは、結構面白いよね。


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