読書「職場を腐らせる人たち」の感想
講談社現代新書「職場を腐らせる人たち」、片田珠美著、を読んだ。片田さんという人は本によると大阪大学医学部を卒業した精神科医さんだという。その道の専門家というわけだ。
そんな彼女が書いた「職場を腐らせる人たち」の分析があって、次に、そういうモンスターたちにどう対応していくか? が内容だ。
まあ、こーいう奴いるわ、みたいな気になったし、そういうカスと遭遇したら、とにかく退職も覚悟して逃げろとある。
あの手の人間はサイコパスだからね。日本の職場って終身雇用だから人間のクズみたいなやつが大体上に行くからね。
これが日本企業が息苦しい理由だよね。
日本の会社って平安時代の貴族社会みたいなもんだからね。足の引っ張り合い。アホみたいですわ。
相当、だからタフな政治力がある人じゃないと生き残れない。
そういう自信がない人は手に職つけて看護師とか大工とかプログラマとかなったほうが絶対いいっすよ。
いつまでアホくさいこと続けるんですかね。日本って国は。
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