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アプデ後の私的メインスキル評価(Ver.1.1.0)

 アプデによってメインスキルに対する評価が変わった部分があるので整理しました。

 あくまで”私的”な評価であり、プレイヤーごとに状況が異なるため普遍的なものでないことにご注意ください。


プレイヤー情報 微課金勢

 プレイヤーの遊び方によってメインスキルの扱いは大きく変わってくるため、簡単に私のスタイルを紹介します。

 プレミアムパスに加入しているため、毎月メインスキルの種を入手出来ます。また、おてつだいホイッスルを湯水のように使えるほど課金はしていません。

 つまり、メインに手を加えられるが、メインなんて関係ないという程に極まっているプレイヤーではありません。よって、もしかしたら一番メインに関心を払っている層かもしれません。

注意 エナチャは固定・ランダム・S・Mを一括で扱う

 Tier Makerではこれらが区別されていないため同じ区分で扱います。もちろんエナチャMの方がSよりも優れています。

これまでの評価

 アプデ前の私的評価です。ここからはスキルについて上から順に簡単な解説を行います。私は基本的にメインスキルは直接的・間接的問わずエナジーに貢献できるかで考えています。重要は必須と言い換えてもいいかもしれません。それ未満のものはなくてもどうにかなっていました。

料理パワーアップS 週初め&きのみがキツイフィールド用

 週初め1食目に全力でエナジーを稼ぐのに役立ちました。これにより安定的に早い内からリサーチ数を増やすことが可能になっていました。加えて、フィールド用メンバーがそろっていない時にこれを使い、堅実なエナジー供給源になってもらいました。

 前者をほぼ毎回行っており、食材が足りなくて無駄になることがなかったため”重要”に起きました。多分この評価はおかしいと思われる方もいらしゃるでしょうが、私にとっては不可欠なメインでした。

げんきオール 常に手持ちに入れている

 このスキルでげんきを多く保ち、おてつだい時間短縮がなされる時間を長く確保できました。あさイチで発動してくれるととてもうれしいです。無課金の方以外にはコンセンサス取れると思います。

食材ゲットS 食材の上振れ狙い

 ほぼほぼ上位食材、特においしいシッポを集めるために使用していました。てもちにヤドン系をいれなくて済むためエナジー効率が悪くならないのが魅力でした。

 ただし、使用できる食材量はレシピとなべの容量によって規定されるため、食材が余りがちな環境下では必須という程ではなかったです。このスキル自体はたしかに便利だと思いますが、あると助かるといった程度だと考えていました。

おてつだいサポート きのみとくいor食材とくい2枠目狙い

 これで一気にきのみや食材を集めることを目的とします。このメインがあれば確実にきのみや食材でエナジーに確実に貢献してくれます。

げんきチャージ 小回りが利いて腐らない

 いつ発動しても助かる上、1日に複数回発動することが多い印象があります。更に、メインスキルの種を使用せずともそれなりに役に立つのがGood(Lv.3で21%)。スキルでのげんき回復上限は150%なのでいつ発動しても無駄になることがないのも嬉しいです。

エナジーチャージS&M ありがたいが量が少ない

 エナジーを即増やしてくれるのでありがたいです。ですが、当時の私の進捗状況だと物足りなく感じていました。スキルレベルを上げないとそれほど活躍させられないのもマイナス要素です。他のスキルにメインスキルの種を使いたいからです。

ゆびをふる ギャンブル性があり面白い

 とても使っていて楽しいスキルだと思います。どれが発動しても絶対に状況は悪化しません。本家だとだいばくはつなどデメリットをもたらすことがありますが、こっちではそんなことは怒りません。

 ですが、ランダムが強いため採用しづらかったです。持っているポケモンが限られているのも使いづらい要素の一つでした。

ゆめのかけらゲットS 唯一エナジーに影響を与えない

 他のスキルとは違い、エナジーに影響を与えません。その点において評価が低くなっていました。

げんきエール 量は多いがランダムなのとポケモンが…

 回復量自体は他げんき回復スキルより抜きんでていますが、1体をランダムで回復のため使いづらいです。加えて、このメインを持つポケモンがそれほど有力でなかったため低めの評価でした。

アプデの影響

 上の表はアプデによって各メインに対する評価がどれだけ変わったかを示しています。各スキルの評価ではないことにご注意ください。ゆびをふるは例外としています。これ自体の性能は変化していませんが、他スキルの評価がこのスキルの評価と結びつくからです。

 アプデのによる変化は大きく分けると2つあると考えます。睡眠時のげんき消費それによるおてつだい回数の減少です。よって、これらを補うメインスキルの重要性が増加しました。反対に、評価が下がったものはありません。

げんき系 睡眠計測時げんきが減るから

 げんきを回復できるメインは全体的に重要性が増しています。これは睡眠時にげんきが減るようになったからです。ただ、げんきエールだけはランダムで1体と計算に入れづらいこともあり微増にしました。

 げんきチャージは無課金の方にとっても評価が上がったのではないかと思っています。それ以外はスキルレベル上げが重要なので変わらないかもしれません。

エナチャ系 エナジー稼ぎがしづらくなったため

 おてつだい回数の減少によりエナジー稼ぎが難しくなりました。特に夜や睡眠計測明けが顕著です。そのため、直接エナジーを増やしてくれるこのスキルの評価が上がりました。

 私の場合、アプデ後の寝起きいつのまにおてつだいが4000程度のエナジーでした。エナチャMLv.6は4546(フィールドボーナス抜き)です。相対的にエナチャが躍進したことがこのことから分かると思います。

おてつだいサポート&食材ゲット おてつだい回数減の影響

 おてつだい回数が減ったため、おてつだいをn回分おこなうおてつだいサポートはその減少分を補うことが出来ます。ただ、1体のみでランダムである点は忘れないように。

 おてつだい回数が減ったため、食材が集めづらくなりました。そのため、食材ゲットが以前よりも輝くようになりました。また、単体でのエナジー量の高いワカクサコーンが増えたことも追い風です。

 ただし、アプデ後でも食材が余るようなプレイヤーにとっては評価に変化はありません。加えて、レシピとなべ容量に食材の種類と量が制限されることに変わりはないため微増としました。

料理パワーアップ おてつだいではないエナジー稼ぎのため

 おてつだい回数減によりきのみでのエナジー量は減りました。一方、料理によるエナジーは何も変化がありません。よって、相対的に料理でのエナジーが稼ぎやすくなったため、このスキルの重要性は増しました。

 ただし、十分に食材を集められないプレイヤーにとっては全く意味のないメインです。

現在の評価

 ”変化なし”と表にはありますが、”微妙”の間違いです。誤植してしまい申し訳ありません。

 以上2つの表を踏まえた現在の評価がこちらです。ひとつ前の表で”増加”だったものは2段階(元々”重要”だったものは1段階)、”微増”は1段階ランクを上げました。

 全体的にそのまま上にスライドしたような形となりました。つまり、メインスキル自体の重要性が以前よりも高くなったということだと考えます。その中でも大きく躍進したのはエナチャ系です。

 個人的には今まで蔑ろにされがちだったエナチャSにもう少し目を向けようと思います。

余談 Tier Makerにサブスキルのがない

 そのためサブスキルについては今回触れていません。大きく変化したのは、げんき回復ボーナスと最大所持数アップ系です。前者は良い意味で後者は悪い意味で評価が変わりました。

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