やりたいことをやる人生②

前回のおさらいでやりたいことをやる為に必要なマインド5選で

『できるかできないかの判断基準を捨てること』を説明させていただきました。

2つ目は、『完璧主義者ではなく、完了主義者になること』です。

人はどうしても何かを挑戦するときに大きなタスクを感じてしまう物でこうでなければならないという固定観念を抱いてしまい達成できるわけのない目標を立ててしまうのです。

成果だけ追い求めてしまうとできなかったとき三日坊主になってしまうんです。そうすると人は「出来なかった」と判断するんです。

完了主義者とは、小さなタスクを掲げて完了を目的とするんです。それは0を1にするということです。例えば完璧主義者は英語学習をすると決めた時に一日2時間をやると決めそのルーティンを達成できなかった時にやめてしまうんです。でも完了主義者は英語の教科書を1日で一回でも見たってことを大事にするんです。

極端すぎましたけど、内容はどうでもよくてしたことに価値があることを知っているんです。継続させる事が一番大事な目標で、継続をどうさせるかっていう思考を持って行動していく事でやりたいことをやる人生を自由にできるマインドを持てるようになります。

今回は、完璧主義者ではなく完了主義者になることを意識して常に心がけるという内容で説明をさせていただきました。これはすぐでも変換できるマインドなので試してみて下さい。

では、また次回の記事投稿をお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?