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ヘブバン君水着イベントの感想を書き連ねる

こんにちは、打ちひしがれたあきです。
何にかは最後の方に書いときます。
早く出したいから追記していく形で出していく気がします。それでは行ってみよう。

※この記事は水着イベント(時系列二章後)のネタバレです。見てないなら回れ右しましょうね。見たら回れ右しましょうね。
※真実に気づけていなかった……追記先に見てもいいかもしれないです。

前半は軽く

 ユッキーめちゃくちゃ大変そうで面白かった。今回純粋に31Aのノリが楽しめました。こういう感じのだよ……。全員でちゃんと絡んで盛り上がってが見たいんだよありがとう。あと選択肢を1巡で網羅できるのは神。助かる。ありがとうユッキー突っ込んでくれて。でも怖かったな、こちら側の意思が見透かされてそうで……。


 血に染まった手袋=赤い手袋だったり、部位置きまくる露骨なビビらせだったり、面白かったんだけど。その実が蒼井の考えってわかった途端に涙腺にくるし納得もできちゃう。冗談が下手なの、茅森さんもよく知ってるからうれしくなったんだろうな。


後半 茅森さんの夢にもなってるじゃん……

蒼井の声

(スクショを取り忘れてしまいました!!!ごめんなさいでした!!!!!)
 唐突に蒼井の声がしてびっくりしたな……。
 蒼井の言葉に茅森さんが何も言えなくなってるのが切ない……意味が全部わかってしまってるから……。

かやあおだな……

 蒼井のために休まず戦い続けるの、最高にかやあおなんだわ……。

「あたしが一人にしない」って言ったことも、ちゃんと全部覚えてるんだと思う……。

無敵茅森さん、まさかの3D再来

このルート逃すとこだった、危ない。

  蒼井にあげた言葉、今度は蒼井を守るために茅森さんが呟くの、かっこよすぎる。この中で1番強くて無敵だからな……これは勝つるだ……。

「待たせたな、今のあたしは強いぜ」

 二度目の蒼井のための本気の怒り……かっこいいよ。茅森さんが蒼井の事大事に想ってるってこと投げつけられてるみたい。

手握って……

『ドキドキすること、沢山チャレンジしたいんです』
『お化け屋敷とかバンジーとか?』

 最初に手握ってもらって助けられた時のこと強く残ってるんだろうな。あれから環境も蒼井自身もどんどん変わっていったから。もう引っ張っていけないんだなって思うとめっちゃつらいな……。茅森さんも苦しそうな声でな……。

とか思ってたら

蒼井のために笑って変な奴になる、

 前は茅森さんが引っ張っていったのに、今度はちゃんと隣にいて、それをお互い信じて歩こうってのはもう……。最初から信頼関係だけで突き進むって決めた2人、でも無意識に蒼井がついていくって形だった2人が漸く隣に立てるって感じで……。

「もちろん」
茅森さんの言葉、意識して言ってるんだよな……
今まで何回も、不安を零した時に茅森さんがかけてくれた言葉だから……
一人じゃ怖くても、蒼井を信じて歩く茅森さん。

 蒼井が寂しくないように、安心できるように話しながら歩く茅森さん、本当にどこまでも優しい。
 何があるって訳じゃないけど、ここでの茅森さんの告白、蒼井の過去との向き合い方とは明確に違うのがわかるんよ。もちろんまだ仲間がいたからってのが大きいけど。

ドキドキ

 蒼井の夢なのに茅森さんもドキドキしてる……もう二人の夢じゃん……。
 蒼井にしか見せてない表情がまた増えたな……。

 握れなくても手を届けられる関係っていうことを信じられるようになったんだよ……茅森さんと蒼井にとっての第一歩なんだよ……。

エピローグ

起床

 ここ、多分泣きそうになってるんだろうな……。でも「こういう時には笑う」ってことを教えた茅森さんだからこそ泣く訳にはいかないんだよな……。蒼井が見てくれてるって今じゃ信じられるから、安心させるために笑うんだよな……。

ライブ!!!!!!やっぱ7人じゃないとなぁ!?

え!?7人!!?って、ここで叫んだ

 一回私、ライブパートミスって飛ばしちゃった!?ってびびってました。仕様仕様って信じて見てたら、まさかのサプライズだった……。
 ひたすら茅森さんと蒼井の互いへの言葉で駄目だった。
 She is legend 、申し訳ないけど私は7人じゃないとテンションあがらないんだよ。まだ魅せてくれ。まだたった2回しかライブしてないだろ!?

Goodbye innocence 歌詞ちょっとだけね
 Bメロ・サビあたりから茅森さんが明確に入っていってるって感じの歌詞に聞こえたな。少しずつ、蒼井の心に入り込んでいく茅森さん、茅森さん自身の気持ちもあるようで……。
 最後「ただきみだけ」だけ、単発の歌詞になってるの何なんだよって感じ……この曲やべえ好きだ……。

終わり

 見たいもんを見せつけられた……と同時に、今回のはつまりその、これ以降茅森さんと蒼井の関係が進んでいくことはないことの暗示なのでは……という絶望感に打ちひしがれております。ED最高だったんだけど、完全に最終回で最悪でもあったんだよ…………。
 まだニックネームで呼んでないよ!!!!まだまだやり残したこと全部じゃないでしょうが!!!!!という想いでいっぱいだし、まだぎり希望はあると思ってはいるけど……。
 いやじゃいやじゃまだ見たい!!!!!!!ニックネームとかの特別な名前で呼べるようになるまで一緒にいて!!!!!!守護霊なるんでしょ!??ずっと一緒にいろ!!!!!

 あとはまあ、茅森さんが泣かないのが物足りないと言えばそうなんだけど、同時に凄く嬉しかったな。茅森さんなりにずっと本気で蒼井のために向き合ってきたんだってのが伝わってきて。
 茅森さん、レックリ戦で蒼井を盾にする作戦実行したこと、蒼井の事考えたら選択肢が無かったとはいえ悔やんでるんじゃないかとか思ってた。蒼井の前ではそんなこと言わないだろうから真実がわからない……。

 ただ突っ込んでいいのかわかんないけど、幽霊みたいな感じで蒼井出てきたの、4章で出てきた話とか、こじゅの「挨拶にも来ないんです」とかとは矛盾しちゃうんじゃ?って疑問が浮かんじゃった。突っ込むべきなのかわかんないけど。突っ込まないといけないんだけどね、普通に。ただまあ、慣れちゃった、ここのストーリー間で矛盾が生じるの。

この二人って、互いに影響が強く出てて。蒼井の「もちろん」、茅森さんみたいにってのはそうなんだけど、茅森さんも茅森さんで、2章では蒼井の話し方気に入って真似したり、3章では「ぽかーん」したり。なんて言ったらいいかわかんなくなってきた。

 かやあお見て、やっぱちょっと物足りないと言うか、尺は足りてるんだけどただ私が個人的にもっと長く見たいだけの蛇足が浮かんだので、書いて(描いて)いくかもね。
 というか水着バンジー先越された!!!描きたかったのに!!!蒼井も水着着てバンジーするシーン描いてやるわ!!!!

このミサンガ、持って帰れたのかな。この2人の関係が形になったものって今まで無かったけど、無くても大丈夫ってことか、ちゃんと残ってるのかが気になる。
どっちみち、想いが届いたなら2人の宝でございまして……。

追記:この話の真実に気づいてしまった

 夢オチ→夢オチじゃない!を一度やられてしまって完全に可能性が頭から抜けてた。夢オチじゃん!!どうりでユッキーと同じやりとりしてたり、前に進むのがいいのかどうか悩んだり、夏っていう確実に4章中なのに何故かめぐみんがいる矛盾があったりするなと思ってたら……。
 まあ夢ってわかったから、既に上に書いてる中でん?ってなるとこもわかってますのでそこは気にしないでください。
 でも夢なら夢で、茅森さんがどれだけ蒼井のことを引きずってるのかがわかるんだよな……。というか蒼井との夢の約束が完全に二人の夢になってるってことでして……一緒に生きたかったってのが伝わってよかったな。
 これで茅森さんが吹っ切れるわけもなく、寧ろ先があるって示してくれたと言うことなのか……でもedは完全に最終回だったんだよな。あれもちゃんと茅森さんの理想で、いつかまた二人並んでギター弾いて、7人でライブやれるようになるのかな……。
 矛盾は結局無かったってことでちょっと安心したけど、ミサンガのやつは現実にはないんだよな……二人の間に形として残るものがないの、寂しいんだよな……。


もうすぐさよならしなくちゃいけないから、また会おうね。会ってくれ。

それではさようなら。

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