阪神タイガースは「アレ」できるのか?
今年の阪神タイガースは強いね。
もしかしたら、2005年以来の
「アレ」が現実のものになるかもしれない。
2005年といえば、監督は現監督である
岡田彰布氏だ。
今年、再び監督となり注目されている。
岡田氏といえば、1985年(昭和60年)の
21年ぶりのリーグ優勝、そして日本一の
立役者である。
当時オレは小学校6年生。
あの時のタイガースの強さは
群を抜いていた。
いや、神がかっていたというべきか。
伝説の助っ人、ランディ•バース、掛布雅之
岡田彰布の最強のクリーンナップ。
というと、やはりジャイアンツの槙原寛己からの
バックスクリーン3連発が印象に残る。
バースが最強の助っ人外国人と呼ばれ
今もなお語り継がれて伝説になるきっかけとなる
ホームランなんだと思う。
そのバースがプロ野球殿堂入りした。
タイガースファンとしては
本当に嬉しい。
ちなみにオレは小学校の頃から
ずっとタイガースファンだ。
ここ数年は、昔ほどの熱はなくなったが
試合結果とかドラフトとか、そういう情報は
気にしている。
強いときも、暗黒時代とよばれていたときも
変わらずタイガースが好きで応援してきた。
ちょっと前だが、書店でバースに関する本を
発見したので迷わず購入。
当時のことを思い出させるような内容
また、知らなかったなぁってことも載ってる。
バースはヤクルトへ入団する予定だった事。
なのに、なぜヤクルトは獲得を断念したのか。
そんなことも、詳細に書かれていて
今さらながらに、「へぇ〜」となった(笑)
いやぁ、タイガースに来てくれて
良かったよなぁ。
タイガースが日本シリーズを制して
日本一になった1985年から38年。
今年は是非、岡田彰布監督の元
悲願の「アレ」を達成してほしい。
そして、できれば38年ぶりのほうも
見てみたいなぁ、なんて思ってます。