JINペンが選ぶBTSの好きな3曲①

ついこないだ、わたしの愛してやまないBTSの曲の中で、好きな3曲を選ぶ機会があった。

だから、『今の私』はこの3曲！！とどこかに記録しておきたいなと思って、noteを開いてみた。
(正直BTSの曲はどの曲も思い入れが深くて大好きだから、
「え！この曲入らないの！？」
と言われると、もちろんその曲も大好きなんだよ...となるから、"とりあえず"の3曲だけど......)

ということで、3曲選んでみたんだけど、
実は、タイトルに"JINペンが選ぶ"と書いたものの、私が選んだ3曲は、他ペンの方から

「ジンペンっぽくない」

と言われた。

自分でも、たしかにジンペンっぽくはないかなって思ってる。なぜなら、あんまりジンくんのパートが多くない曲だから。

ジンペンだったら、たくさんジンくんが歌ってフォーカスされて、ジンくんのカワイイところがたくさん詰まってる曲を選ぶのかもしれない。

私のイメージの中だったら、
『Boy With Luv』や『Just One Day』
日本オリジナル曲であれば
『Crystal Snow』や『Stay Gold』や『Lights』とかかな......？
もちろん今あげた曲も大好きなんだけれど、私の3曲にはどれも入ってない。(ちなみにソロ曲以外で選んでます)

ソロ曲だったらダントツで『Moon』

たしかに、ジンfocusで考えたら、また違う3曲になるのかもしれないのかなあどうだろう.....？？
でも少しのパートでも虜にするようなジンくんの良さが私には感じられるんだよなあ.....。

ま、なにはともあれ、長い前置きはここまでにして、今の私が選ぶ3曲を書き留めていきたいと思う。

◇『MIC Drop』

まず１曲目は『MIC Drop』！！！！
動画はMAMAの時の、私の大好きなスーツマイドロ。


はい。「え、ジンペンでマイドロ！？」と思った方もいるのでは。
マイドロと聞けば、曲始めのホソクや、ラストにマイクドロップをするユンギが浮かぶ人が多いと思う。というか私がそうなんだよね。

ということで、とりあえずジンくんは置いといて.....

まず、歌詞。本当にかっこいい。

そもそも"MIC Drop"という行為は、
オバマ大統領が"自分の演説、良かっただろう？"という意味で演説の最後にしていたことらしく、
そこから刺激をうけたとナムさんがcomeback showの中で話していた。
その時点での自分たちの成功についてや、自分たちを嫌いな人たちに対しての感情についてを、

"もう会うことはないよ。さようなら。"

という気持ちで綴られた歌詞なのである。

ナムさんのように賢くなく、知識の少ない私からしたら、
オバマ大統領の演説をしっかり見て、それをただ見るだけでなくそこから刺激をうけて歌に混ぜ込んでしまう。その考え方というか、感性が本当にかっこよくて感動する。
ステキすぎる。かっこよすぎる。

次に、とにかくパフォーマンスがほんとに死ぬほどかっこいい。コンサートで見たい曲ナンバーワンってくらい大好き。ほんっっとにかっこいい。
フォーメーションはホソクセンターから始まり、それぞれみんなから若干の気怠さを感じさせられた直後にくるキレのあるダンス......ユンギが少し笑みを浮かべながら歌う姿......右からスッと入ってきて全てをかっさらってしまいそうなくらい魅せてくるテヒョンさん......

パフォーマンスだけで2000文字くらいいってしまいそうなのでここでやめるけれど、とにかくかっこいい。
全員もれなくかっこいい。

かっこいいしか言ってないじゃん...と思った方。
さっきの動画をぜひ見てください。本当にかっこいいしか言えなくなるから。
あと、2020年のFNS歌謡祭夏もおすすめなのでぜひ。

2020年のFNS歌謡祭夏

さあ、じゃあその中で私の推しのジンくんはどうかというと....

うん。パートは正直少ない。


だけど、その少ないパートの中で、ここの歌詞を歌うジンくんがとても好き。

너는 황급히 황급히 도망 숑숑
お前は焦って焦って逃げていく

"お前は焦って焦って逃げていく"と和訳ができる、いわゆるアンチに向けての歌詞で、
最後の『숑숑』は"ションション"と読み、焦って逃げる様子を表している言葉なのだけれど、
治安悪めな感じの中で、ションションって歌うジンくんは本当にカワイイ。

さらにカワイイポイントとして、
先程おすすめしたFNS歌謡祭では、歌唱は韓国語だったのだが日本の番組であるため、日本語字幕がつけられていた。

このジンくんのパートでの字幕は、

お前は焦って逃げる ションション

というものだった。

.....ションション.......？？ションションってなに！？！？
ということで、一時は世間をザワつかせた伝説のションション。(言い過ぎ)
もう私にすれば、このションションというカタカナの字幕まで愛おしく感じる。カワイイが過ぎてる。

あと、頑張って治安悪めに踊っても、ジンくんの隠しきれない育ちの良さが滲み出ていて最高に好きで愛おしい。

フォーカスはされていなくても、みんなの後ろや端で頑張って踊るジンくん。
みんなを見ながら、自分のフォーメーションの位置取りをするジンくん。
フォーカスされた時には、精一杯真剣に、そして少し悪そうな表情でパフォーマンスをするジンくん。

パートは少なくても、とても素敵なジンくんがたくさん見れてとても良い。

ということで1曲目は、全員がとてつもなくカッコいいのと、愛すべきｷﾑｿｸｼﾞﾝが見られる『MIC Drop』でした。

さあじゃあ２曲目にいこう！！

と思ったんだけど、１曲目で既に文字数がすごいことになってしまっているのでここまでにして、
２曲目からはPART2として次回にしましょう！

アンニョン〜\( ¨̮ )/