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自分の中の不甲斐なさ

先日自分の感情と向き合った

それは橋爪大輔さんこと大ちゃんのバースデーライブの日の事

私は配信参加で申し込んでた
大ちゃんをお祝いしたい
まゆみちゃんを応援したいって思ってた


でも………
当日の23日は1度もTwitterは開かなかった
いや………
開けなかったのだ………

みんなの盛り上がりツイートを見る事が怖かったのだ
自分がどんな感情になるのか
その感情をずっと感じなきゃいけないと思うと
まるで拷問のようだった

でも時計見ながら
『あっ今始まった頃かな?』とか
『あっ第3部かな?』とか思いながら
ひたすら夜になるのを待った

夜になって寝ようとしても全然眠れない
苦しくて悲しくて胸が潰れそうになって一晩中泣いた

泣き止んで落ち着いて
また泣いて落ち着いて………
そんな事繰り返していくうちに
ちょっとの間だけ眠れた

なぜそんな気持ちになるかわからないまま………

そんな時あるツイートを見た

『イベントの盛り上がりツイートを見たくない人がいるらしい』
それに対して嫉妬や妬みなのか?というコメントもあった

それを読んだ時
わたしのこの感情は嫉妬なの?
妬みなの?って聞いてみた

いや、違う 違う
そうじゃない

もしかしたらそれもあるかもしれない

でもね違うんだよ

ゆっくり自分に聞いてみた

本当はリアルで行きたかった
行きたかったんだよね
配信じゃなくて
その場所に行きたかった

でも来月の箱根の事考えて
経済的に難しいって判断して
諦めたんだよね

そう経済的な理由で諦めた
それが私は認めたくなかった

だって私にはそれだけの力がなかった
稼ぐ力がない
自分は無力だ
情けない
不甲斐無い
だから参加出来なかったんだ

と 何度も何度も自分を責めてた
気づかない内に………

きっとツイートを見る度に
私は私を傷つけることになると無意識で判断したからTwitterを開かなかったんだと思う
それでも23日は1日中自分を責め続けた

そこに気がついてからやっとそんな自分も、少しずつ受け入れられるようになった

ツイートを追うことが出来るようになった
みんなの投稿にもコメント入れられるようになった

私は自分を受け入れられた瞬間だった

私は見たくなかった自分の一部を曝け出している
私は力のある存在だと思う
でも今はまだまだ準備段階なのだ

そこを認めずに焦る必要は無い
そんな時もあったよねって

笑える日が来るから

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