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1月22日の小倉6Rについて

おはようございます。
大雪の影響どうですか?大雪のためにご尽力されている皆様には、安全に留意され皆様の無事をお祈りいたします。
さて、小倉6Rの予想をどのようにしたのかを説明します。的中したから賞賛の嵐でしたが、来なかったらただの無謀といわれるのが穴馬推奨です。ほとんどはまらない穴馬をどのように考え、来る確率を少しでも高くなればと今回noteにまとめさせて頂きました。少しでも多くの方が、穴馬をどうやって予想するのかを体感してもらえたら嬉しい限りです。

さぁ始めましょう!!

まず、1200mはラップが取りやすい。そのことはご存知でしょうか?
例えば、1月21日の小倉9Rをご覧下さい。
1着のルーフ  走破タイム    68秒7
       上がりタイム(後半)34秒9
        前半のタイム   33秒8
6着のフォルテ―ス 走破タイム  69秒7
        上がりタイム(後半)  36秒3
         前半のタイム   33秒4
走破タイムー上がりタイムをすれば前半のタイムが出ます。
そこで前半のタイムが早くなればハイペース
   前半のタイムが普通ならばミドルペース
   前半のタイムが遅ければスローペース
となります。これを1月21日の2レースを確認しました。
過去2年の1月の小倉の良馬場の1200mのラップも確認しました。
こんな特徴が確認取れました。
①内枠に先行馬が多いとスローかミドルペースになりやすい。
 *ただし、少頭数は分からない。
②外枠に先行馬が多いとハイペースになりやすい。


展開を考える方なら当たり前のことだよと思いますよね。外枠に先行馬が多くなると前でポジション取りたくなるのだから、場所取りのためペースが速くなりやすくなりますね。だから、ハイペースになりやすい。
これでペースがどうなるかを考えます。そうすると、小倉6Rはどんなペースになるでしょうか?どう考えても外枠に前に行きたい馬が多く過去のレースのラップもそのようになっていますね。

ということで、このレースはハイペースになると判断!!

まずは、ラップから軽い展開などを考えて予想しました。
次は、映像見ながらどの位置なら差せるのかを確認します。これは、土曜日のレースのみにしました。理由は、馬場が年度によって違いすぎるからです。その分析結果は、

中団差しまでしか届かないと判断しました。

ここから血統分析です。私は血統がむちゃくちゃ詳しいわけではないので、スマート出馬表を使って見ているだけです。ここも、1月21日の土曜日の血統傾向を調べました。小倉9Rと12Rと過去も少し確認しました。その結果、リオンディーズ産駒(キングマンボ系)、ダンチヒ系、ストームバード系が父、母父、父母父に入っていると来る確率が高くなっているなと判断しました。

亀谷さんのスマート出馬表

だんだん絞れてきますね。
①中団から差せる馬!!
②リオンディーズ産駒をまず探す!!
③ハイペースになり先行馬は来ない!!

次は騎手です。

今回出てくる騎手で、前のつける意識が出来ていて、小倉1200mの成績のいい騎手を探します。調べた結果、

松本騎手、藤岡康太騎手、吉田騎手、原田騎手、北村騎手、長岡騎手って感じです。

これでまず、10番のカミーロは決定!!モロ当てはまりでここは大丈夫でしょう。次に、1月21日に12Rで原田騎手きてるということは、馬場読みはばっちしと判断して、あとは馬が中団につけるかを考えました。そうすると、小倉1200mで好走するのは、
①中山で好走しているか、
②1200m以上を走っている馬が多いので、
これで合致!!
6番も高野厩舎は3歳までなら信頼出来るから考えました。高野厩舎は、3歳までの調教の仕方や育て方が上手いと勝手に判断しています。
3頭BOXもありだったんですが、他のレースにもお金を使い、ここは我慢しました。

ということで、

10-12を馬複・ワイドを選びました。

こんな上手くはまることは、なかなかありません。的中した時の配当がやばいので、こんな感じで穴馬を探すと的中する確率があがるかと思います。

ぜひ、競馬を楽しんで予想していきましょう!!


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