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2024年の方針

2024年も10日ほど経ちましたが、さっくしと今年の方針を3つ述べたいと思います。
目標というほど落とし込んでいません。
よって、あくまでも方針です。
前回の3部作のnoteに点々と書いていたのをまとめます。


1,他己の精神

人のためとなること、を念頭に置いて行動したい。
自己犠牲を払って…ということではない。
自分だけが良ければ周りのことはどうでもいい…などは当然ありませんが、自分が我慢すればよいといか自分が犠牲になって周りを助ける、とかも違います。

理想論かもしれないけれど、相手や周囲の人たちが幸せでよい方向に進むように動くことで、自分自身も結果としてプラスである状態にしたい。

みんなにメリット(利益/良いこと)があり、それが最終的に自分のメリット(利益/幸せ)になるような行動を意識していきたいと思ってます。

2,先手をいくこと

先回りするということとは若干ニュアンスは違っていて、どちらかというと想像力を駆使してリスクなどを回避・駆除できるよう先手先手で動いていく、こと。
あるいは、相手のいる対応事であれば、いくつかの反応パターンとその上で考えられるアクションへの対応を準備しておく、など。
それは決してネガティブなことだけを指すのではなく、ポジティブなことに対しても同様です。

身近で単純な例でいえば、挨拶を先する、とかそういうことも含む。

先手を打つことができると、想定外のことが起きたとしてもリカバリーが効きやすい。


3,最終的な着地(結果)を具体的にイメージする

自分の行っているアクションの最終的な姿を具体的にイメージしておくこと。
どうありたいのか、どうしたいのか。
どうなることが最善なのか。
そのために必要なことは何か。

結果を具体的にイメージすることで、逆算してアクションが取れる。
またその結果から別の方法を導き出すこともできる。

どこを目指しているかわからなくなるケースもあると思う。
手探りで進むしかない時もある。
だとしても、無理矢理にでも少しだけ先をイメージしてみる。
時に他の着地点と重なったり、近くなることもある。
すると見えていなかったかたちが具体化してくるし、他の着地点から別ルートが生まれていく可能性もある。 

議論などの相手がいる場合にも同じと思ってる。
着地をイメージし、共通認識としてもっておく。
故に最適解が見出せるのではないか。
(それが難しい時もあるけどね)


今更な内容だし、概念的になってふんわりしてますけども、
【今年の方針】
なのでこんなとこかな。
目標に落とし込めるほどに何かが明確になってないのです。

ちなみに2と3は柔術においても同じ。
その方針で練習する所存です。
(広義には1もあてはまるね)

仕事も柔術も。
即ち、生きる方針。

2024年も生きます。
今を積み上げていこうと思います。

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