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貫花(沖縄の首にかける花飾り)の簡単な作り方

貫花(読み:ぬちばな)とは
琉球舞踊で使われる小物の1つで、紅白の花(花を型どった布)を糸で貫いたもの。沖縄レイとも沖縄リリアンとも言われています。踊り手は主に若い娘。

貫花の意味はこちらをご覧下さい↓↓↓

私の中学生時代には運動会に向けて女子一人一人に材料が配られ作りました!本番では、一学年全員(120人くらい)で踊る姿は華やかで圧巻だったと評価を受け、嬉しい思い出♡

今回は前回のブログに載せた、
下の写真の為に作りました!

キレイハナ × きなころりんさん

法被に昔のお店の名前が入っているのが気になり、どう隠そうかな?と考えたときに思い付きました!写真では分かりにくいですが、正面から見ると一層華やかです❀.*・゚

作り方を調べたところ、作り方のブログを書いてる方が探せなかったので、中学生時代を思い出しながら、材料を考えました。

❀材料

全てダイソーで購入。
・色画用紙(赤)
・色画用紙(白)
・折り紙(金色のみ)
・ストロー
・レース編み用の糸(白か赤が良)
写真にはありませんが
・両面テープ(のりでも可)
・セロハンテープ

白糸・赤糸が無かったので黄色にしました。

❀使う物

・はさみ
・厚紙(15cm程)


❀作り方

①色画用紙を6等分に切り、花形に切ります。

※花、ストローの数は首にかけたときのイメージで決めて下さい。

各色2枚で1ペア

お花の切り方はコチラを参考に↓↓↓

②折り紙の一辺に両面テープを貼り付け、ストローに巻いたらセロハンテープで止め、5cm幅にカット✂️

※花、ストローの数は首にかけたときのイメージで決めて下さい。

③房を作る。
コチラを参考にどうぞ↓↓↓

④紐を通す。
長さは実際首にかけてイメージして✂下さい。

【スタート】
房→花(赤2枚)→ストロー→花(白2枚)の順

【通し終わり】
首にかけたときに対象になるように、花(白2枚)→ストロー→花(赤2枚)→房の順で終わる。

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完成はこんな感じになります!

写真映え小物としてはもちろん、保育園や小学校などのイベントで使ってみてはいががでしょうか??⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎


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