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クィックラッシュリフトとは

クィックラッシュリフトとは
簡単に言うと今までのラッシュリフトに比べ、
時短+ダメージレスになった
ラッシュリフトが進化した新たなテクニック
です。

新たな技術ではなく、テクニック。
なので、元々ラッシュリフトの技術をされている方は、今の技術にプラスするだけ。

では何故時短にできるようになるのかについて説明をしていきます↓
【通常のラッシュリフトの工程】
※テーピング
❶プレパレーション
❷ロット設置
❸巻き上げ
❹1液塗布→放置
❺1駅拭き取り
❻再度巻き上げ
❼2液塗布→放置
❽2液振り取り→仕上げ

ここで主に時間を食うのが❸❹❻❼ですが
クィックラッシュリフトは下記の順番です。

【クィックラッシュリフトの場合】
※テーピング
❶プレパレーション
❷ロット設置さ
❸1液塗布→放置
❹1駅拭き取り
❺2液塗布→放置
❻2液振り取り→仕上げ

ご覧の通り2工程が無くなっています。
でも❸と❻が無くても、パッチリ仕上がることができる上、ダメージレスでノリで起こるまつ毛の引っ張りすぎによる、チリチリ毛ダメージも防ぐことができます。


このように重たい瞼でもしっかり上げることができます!

特別な器具は使いません!
ロットも好きなロットをお使い頂けます。


長年改善できなかったまつ毛パーマの施術時間がやっと時短にできるようになりました!

早い方だと30分!
少なくても今よりかはタイムを縮めることができるので、単価アップに繋がります。


そして、何故ダメージレスに繋がるのか!
詳しく説明したいと思います📖
1剤を塗布後、巻き上げのし直しをする方が多いと思いますが、毛が軟化してる状態で
ノリで引っ張ってコーミングしてまつ毛の方向性を整えて、ノリを塗ってコーミングしての繰り返しが物凄くまつ毛が傷むのです!

美容師の方ならわかるかと思いますが、軟化した状態で髪の毛が濡れていて、その状態で髪の毛を引っ張って、テンションをかけてロットにまきつけつつ、コーミングを繰り返したらどうなりますか???

傷みますよね?
チリチリになりますよね?

勿論パーマ剤を使用してる時点で傷みは生じますが、痛みを最小限に抑えて尚且つ時短になったのがこの最新テクニック、クィックラッシュリフトです。
パーマ剤で傷むのに、さらに傷ませる工程をしてしまっているのが長年続いてる旧ラッシュリフトのやり方。

勿論ノリがないと上がらない方もいると思いますので、ケースバイケースでテクニックを変えれば良いと思っています!
目元の構造、まつ毛の痛み具合、お客様の希望デザインに応えられるよう様々なテクニックを持って損はない!

まつ毛パーマとラッシュリフトの違いは正直さほどありません。ロットの違いくらいかと思います。

今まで「常識」だと思っていた事が
まつ毛のダメージに繋がっていた事だなんて
誰しもが想像していなかったかと思います。

そして、ラッシュリフトもいよいよ価格破壊に入ってきたので、そろそろ施術の仕方を見直す頃かと思います。

クィックラッシュリフトのセミナ詳細はこちら

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