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数ヶ月前に買ったNFTが最近3〜7倍ぐらいで売れている話とNFT販売の難しさについて

こんにちは、あけみひよこです。最近、数ヶ月前に購入したNFTを3〜7倍ぐらいで売買が成立しています。

また、特典NFTが販売成立したりなど、コレクターとしての収益も入り始めています。

一方で難しさを覚えていることもあります。かなりのアーティストが活動をやめているのです。私がコレクターとして活動をはじめたのが、11月の終わりぐらいなので、まだ5ヶ月ぐらいです。

そんな短い間に、多くのアーティストがNFTの世界を去って行きました。

率直に思うことは、「もったいない」ということです。
NFTの参入にはほとんどお金がかかりません。仕入れもないし、出品料金もPolygonで出せば無料です。
また販売手数料もオープンシーなら、たったの2.5%です。
ほとんどの販売サイトは10%〜20%、ひどいところなら30%とります。

そんな良心的な環境においても、撤退していくアーティストがいる。
その大きな原因は何か。

「売れない」という経験を重ねることで、モチベーションが下がっていくからだと思いました。

またNFTは、仮想通貨でつながっているので、海外の人たちとの取引も信じられないほどにスムーズです。
夢が壮大になればなるほど、落胆も大きくなります。
その希望をぺしゃんこにされることと戦わなければいけない。

戦い抜いていま生きているアーティストはほとんど今安定して収益をあげているアーティストです。
違いは何か、と考えると2つぐらいあります。

1つめが根性で継続し続けた。
2つめが販売するのがうまかった。

どちらかです。1つめと2つめは反比例もします。販売するのがうまければ根性の負荷が減ります。販売が下手なら根性でえいや〜と頑張らなければいけない。

ほとんどが後者で、たいていぺしゃんこにされる。でもそこから生き延びて安定した収益を上げる人もいます。相当強い精神力です。

私はこの精神力をアーティストが持つよりも、販売力を培った方が精神の負荷が減り、アーティスト活動を継続しやすいと考えています。

というわけで、午前2時に #JPNNFT をぜひつぶやいて、作品をPRしてみませんか?
そうすることで、あなたの作品を欧米の人たちが一気に見てくれるかも知れません。

#JPNNFTをクリックすれば日本人アーティストの作品を一望できて一気に買ってくれるかも知れません。

#JPNNFT +オープンシーリンクで、Twitterで午前2時にツイート予約をして毎日外国人にPRをしてみる。この運動もまた販売力になればいいなと思っています。

私はこういう画像も作ってみました。一緒に頑張ってみましょう!


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