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アーティスト運営の作品を中心に5ヶ月買ってみて気がついたこと

こんにちは、あけみひよこです。
私は去年の11月の終わりからアーティスト運営の作品を中心に購入をしてきました。noteにもその記録がしっかり書かれています。その中で気がついたことをお話しします。

目視感覚だけど・・・3ヶ月すると半分以上アーティストがいなくなるイメージ

NFTアーティスト数が増えているような気もしますが、一方で大部分の人が3ヶ月もすればいなくなってしまう感じです。
なぜいなくなるのか。やはり作品が売れないからというのが大きな原因だと思います。

NFTを発表の場とすればいいじゃないかという考えの人もいると思います。
私は全くそれを否定しないです。むしろ、発表の場としてくれたほうが、売れなくても居続けてくれる。居続ける限りブレイクチャンスがあるから、消えるぐらいなら発表の場にして欲しい。そう考えてしまいます。

アーティスト運営の作品の価格はだいたいこんな感じに動く

今朝、こんなツイートをしました。プロジェクト運営のコレクションの値動きのパターンを図解しました。

https://twitter.com/akemihiyoko/status/1518379684081586176

結構えげつないツイートしているんですが、これは別にアーティスト運営のプロジェクトが完璧だと言っているわけでもありません。
むしろ、アーティスト運営のほうが現在えげつないことになっています。

黒色の曲線が商業的に成功した事例、赤色の線が商業的に失敗した事例です。

いっぱい活動してきたアーティストが2ヶ月ぐらいで1万円の売上も出ないみたいな感じになってくると、心がぽっきり折れてしまいます。

コレクションが止まります。そして止まったコレクションに誰もアクセスしなくなります。転売が出来なくなります(涙)

私は、この転売がデキなくなるパターンを何度も見てきたので、これはいかんということで辛口NFTというアーティストのためのNFTマーケティング講座をオプシの販売可能な最安値5ドル付近でで転売すればほぼ無料みたいな仕組みで販売を決意しました。

https://opensea.io/collection/karakuchinft

宣伝枠でもさりげなく参加条件で根性があって(30作品以上作る)、ちょっと頑張れば宣伝リプで売りやすい価格(0.008ETH以下)で出しているアーティストさんの宣伝環境も作りました。

さらに宣伝リプで売上で悩んでいるアーティストの悩みにできる限り答える企画も作りました。

私がこんなことをしているのは常に脳みその中でこれがよぎるからです。

作品がうまいとかうまくないとかではなく、販売がうまくいかないことでアーティストの心が折れてコレクションが死ぬ、という動きが少しでも減って欲しいと思うからです。

これ、プロジェクト系なら、実はコレクションは死にません。値崩れ起こしていても安値でたたき売れば損切りは可能だからです。コレクションが死ぬよりはマシということになります。(明らかに損だけど少しは取り返せる)

でも、黒い線通りに価格がいけば、、、持っていれば持っているほど価値が高くなり、資産として安心して持ちやすくなります。
アーティストは作品の価値もアーティストとしての価値もあげたいからそのために努力をする人が多いので、結果が黒線のように実ればいいな、実るためには自分が何が出来るのかなってめっちゃいつも考えている感じです。

Kawaii memory girlsちゃんもなんとか2週間で120作品以上売れました。
ここでやったことなどもまた辛口NFTでお話し出来たら嬉しいです〜!
https://opensea.io/collection/kawaiimemory


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