6/22(土) 東京8R 東京ジャンプS

◎10ブラックボイス(石神)
◯8ナリノモンターニュ(金子)
▲3ジューンベロシティ(高田)
注14オールザワールド(森)

◎10ブラックボイス
3連勝で重賞の舞台へ。
2走前の昇級戦ではヴェイルネビュラ、エンデュミオン、サンデイビス相手に4角でインを突いて快勝。
前走春麗JSではラスト迫ってくるジューンベロシティを振り切っての勝利。
初重賞、初の東京コースと未知数な部分はあるが、重賞を勝てるポテンシャルはある。先行力があって終いの脚もあり、最終障害飛越後のラストひと伸びに期待したい。

◯8ナリノモンターニュ
前走の中山は最終障害で躓くも⑤着入線。苦手とされるバンケットに対応し、ビレッジイーグルのペースを経験できたのはこの馬にとってプラス。前走の経験が今回に活きてくるはず。
相手は強いが障害未勝利勝ちをした東京コースなら互角に戦える。

▲3ジューンベロシティ
去年の覇者で中山グランドJ②着馬。メンバーの中では実力上位。
主戦高田潤騎手に戻り、吉川潤オーナーとの夢である潤×潤コンビでの重賞制覇を狙う。
オールザワールド、ヴェイルネビュラ、サクセスエース、そして春麗JSで先着を許してるブラックボイスといった新興勢力を迎え討つ。

注14オールザワールド
入障してから3-1-0-0と底を見せていないオールザワールド。戦ってきたメンバーもハイレベル。平地時代も芝レースで活躍し、終いの脚は障害重賞でも武器になる。