【VRCHAT】VRMANSCGというカードゲームをご存知ですか?
どうもみなさんこんにちは!朱夏です!
VRCHAT楽しんでますか?
私はとても楽しい日々を送っています!
さて今日は、そんなVRCHATで私が見つけた素晴らしいゲームを紹介していこうかなと思います。
良かったら最後までお付き合いくださるとありがたいです!
0.VRCHATとは
VRCHATとは、簡単に言うとそこに居なくてもその場にいるように人と触れ合ったりお話をすることが出来る…というSNSのようなゲームです。みんなで遊んだりもできます。これ以上説明しようとすると記事が1本書けてしまいそうなので自重しておきます。
1.VRMANSCGとは
今回私が書いていく、「VRMANSCG」。
それは、VRCHATで集まって本当のカードショップにいるかのようにワイワイガヤガヤ対戦することができる…そんな決闘者達の夢の場所、夢のゲームです。しかも課金などの機能はございません!VRCHATとVRCHATが出来る機械と時間さえあれば誰だってできます!しかもルールも簡単!分からなくても基本的に色んな方が教えてくれます!!今回はそんなVRMANSCGのルールやプレイ方法などを書いていきます!
2.VRMANSCGのゲーム説明
ルールは簡単です!
相手のウォールを全て「ユニット」で破った後、相手本人にダメージを与える(ダイレクトアタックする)と勝ちです!そうです!非常に簡単なんです!ですがこの「ただウォールを殴り合う」という所に様々な戦略やドラマが生まれる…それが非常に楽しいというわけです!!ちなみに「ユニット」というのは、いわゆる「モンスター」などと同じです。
3.VRMANSCG、対戦の流れ
このゲームには従来のカードゲームのように様々な「フェイズ」と呼ばれるものがございます。
それらフェイズの名前と流れを紹介していきます。(作者のVーRMAN様が作成なさったガイドブックより引用)
0ー1.ゲーム開始
まずはお互いに挨拶をします。
その後、デッキの上から1枚目を表向きにします。
そこでカードの右上に書いてある「数字」が大きかった方が「先行」、もしくは「後攻」を選ぶことができます。ここで同じ数字が出た場合、もう一度デッキの上から1枚目を表向きにします。これを先行か後攻か決まるまでやりましょう。決まったらゲームをする台の左下にある「シャッフルボタン」を押しましょう。
0ー2.カードの準備
次にデッキの上からカードを5枚、自分にのみ見えるように手札に加えましょう。手札というのは自分が使えるカード達の事です。ここで『手札が気に食わない!』と思った場合、1度だけ引き直しをすることが可能です。(引き直す時は相手に『引き直します!』など伝えてからシャッフルボタンを押しましょう。)その後、デッキの上から、今度は誰にも見えないように裏向きで「ウォールゾーン」と呼ばれる場所にカードを5枚置きます。これが「ウォール」と呼ばれる、あなたを守ってくれる壁です。
準備が整ったらさっそく対戦を開始しましょう!
1.ターン開始
ここは「ダウン」しているユニットを「アップ」します。
通称「アップフェイズ」と呼ばれたりもします。
「ダウン」、「アップ」については後ほどご紹介します。
2.ドローフェイズ
「デッキ」からカードを1枚引きます。
ちなみに「先行」を選んだプレイヤーは1ターン目にドローすることができません。
3.レベルチェック
「手札」、もしくは「場」からカードを1枚「レベルゾーン」に置きます。置かないという選択肢をとることも可能です。
「場」、「レベルゾーン」は後ほど説明します。
4.メインフェイズ
「ユニット」を出したり、「スペル」を唱えていきましょう。
「スペル」というのはカード全体が緑色のカードです。ユニットとは違い使ったら場に残りません。つまりは、文字通り魔法(呪文)カードです。
5.アタックフェイズ
「ユニット」で、正面にいる相手の「ユニット」にバトルを仕掛けたり、好きな「ウォール」に「ダメージ」を与えることができます。
ちなみにユニットとのバトルは、パワーが高い方、もしくはパワーが同じ場合仕掛けた方が勝ちます。
(先行プレイヤーは1ターン目のドロー同様することが出来ません。)
6.エンドフェイズ
ターンを終わります。
この時、しっかり相手に伝わるよう、『ターンエンドで!』や『終了で!』と言いましょう。
その後、1から6をお互いのプレイヤーが交互に繰り返していきます。
4.盤面(フィールド)の説明
(こちらVーRMAN様制作ガイドブックの1部から画像お借りしました。)
このように「ば」、「ぼち」、「れべる」、「でっき」、「うぉーる」と呼ばれるものがございます。
説明はほんとこの画像見ていただくのが早いので、割愛させていただきます。
5.レベルの見方
これは多くの初心者が疑問に思ったりするので(実際私もそうだった)書かなければいけない…!そう思って書いておきます。
こちら「アルヤト族の戦士」というカードなんですけど、このカードの左上に1つのクリスタルが。右上には「1」という数字が、それぞれございます。
このクリスタルは、レベルゾーンに置いてある時に使用できて、クリスタルの数だけ場に出せるレベルの上限が上がります。レベルの上限ってなんだって話なんですけど、次に右上の数字の話をします。これがその「レベル」というものです。例えばクリスタルが1つならレベルは1、クリスタルが2つならレベルは2まで出せます。そしてこのレベル、レベルゾーンに置いてある時は「レベルゾーンに置いてある数字の合計数が場に出せるカードのレベルの合計数」になります。
つまり、クリスタルが1つ、数字が3のカードを置いたら、1レベルのカードを3枚まで並べることが出来る…というわけです!
(ここの説明かなり難しいのでほんとうに申し訳ない…私やワールドにいる他の方に聞いていただければ(言葉だと)もっと分かりやすく説明出来ると思うのでそちらでお願いします…。)
6.最後に
これ以上長く続けていくと本当無限に書いてしまって終わらなくなるので、この辺で1度止めさせていただきます。他にも書きたいことは沢山ございますので、次回の記事もお楽しみくださいませ。
次回はデッキについての事を軽く書いて、その後1つずつデッキ紹介をしていこうかなと思います。
というわけで、ここまで読んでくださりありがとうございました!
このゲームの作者様「VーRMAN様」→ https://twitter.com/v_r_m_a_n?s=21
VRMANSCGガイドブック→ https://booth.pm/ja/items/3296279
9/28 朱夏(Twitter→@Ake_natu)
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