【RX 秋葉】2021.3.27 とりでクリテリウム マスターズスポーツ9位


クリテリウムという種類のレースは実は初参加。エンデューロやロードレースとはまた違った楽しみや課題が見つかったレースでもあった。反省点はエリートレース参加のハンさんが言う『スタート直後から脚を使ってでも早めに最前方に行くこと』を徹底しなかった事。再びハンさんの言葉を借りるとクリテリウムとは『常にアタックしている心持ちで走り、前方の位置をキープして下がらないこと』をするレースだという事の認識が全く足りてなかった。ではそれを出来る足があったのかと言われると今回は16キロ(10周回)というとても短い距離であった点とアップダウンのないフラットなコースであった点を考えると少なくともこのクラスであれば先頭集団には残るべきだったと思う。追加の課題はコーナーからの立ち上がりである。ここはひたすら練習あるのみと感じた。楽しみな点は、フラットコースでのエンデューロを出た時と同様に、クリテリウムもコースとクラスによっては自分でもこれに合わせた足作りをすればなんとかなるような気がした点である。
そんな事をレース出て感じたので、早速Stop&Goがたくさん出来る皇居をランではなくバイクで久々に走ってみた。

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