今日電車で座った席の隣のおっさんとの全ての会話
//覚えてる部分だけ
【人物紹介】
わたし:渋谷に勤める既婚のWebディレクター。おっさんの左隣に座った。
おっさん:見た目チャラくて日に焼けてる普通のおっさん。わたしの右隣に座った。
わたし「(Twitterでお空綺麗とつぶやく)」
おっさん「これからどこか出かけるんですか?ピクニックとかですか?」
わたし「は?」
おっさん「いや、なんかめっちゃ晴れてるしw」」←お前の頭があっぱれだよ
わたし「…(なんだこのおっさん…)出社ですけど」
おっさん「あ、出社!?出社ですかw」
わたし「(無視)」
おっさん「この時間(10:00過ぎ)からですかw」←お前はどこいくんだよ
わたし「(無視)」
おっさん「****駅(最寄り)に1年くらい住んでるんですけど、いいところですよね」←最寄り一緒なの最悪
おっさん「よく"#$%&'(聞き取れなかった)とか行くんですか?」
わたし「ちょっとよくわかんないです」
おっさん「渋谷勤務ですか?」
わたし「あー、はい」
おっさん「何系のお仕事されてるんですか!」
わたし「(無視)」
おっさん「何系のお仕事されてるんですか!(2)」←うるせえよ
わたし「IT系です」
おっさん「IT系ですかwwwどんなの作ってるんですかw」←見ず知らずのやつに言えるわけないだろ
わたし「(守秘義務の観点から)そういうの言えないんで」
おっさん「そうですかw僕ファッション系の仕事してるんですけど、そういうの売るやつどうやって作るんですかw」←自分で調べろ
わたし「いやー…(迷惑さマックス)適当にGMO(※カラーミー)とかで作れば良いんじゃないですか…」←なんで教えちゃったんだろうな
おっさん「GMOですかwSEですかw」
わたし「SEじゃないです」←そもそもSEという名称が苦手」
おっさん「じゃあなんですかw」
わたし「Webディレクターですけど…」
おっさん「ディレクター!?広告系ですか!?いそがしいですか?」
おっさん「SNSやってますか!?」
わたし「やってます」
おっさん「もし良かったら友達になってくれませんか」
わたし「いや、大丈夫です」←拒否
おっさん「あ、そうですか…」
おっさん「フォロワーの増やし方とか知ってる?」←急にタメ口
わたし「知らないっすわ、適当に政治ネタでも呟いとけば良いんじゃないですか?」
おっさん「政治ネタwwwwそれウケるんですかwフォロワー何人くらい?w」
わたし「1000人弱ですかね、別にそんな多くない」
おっさん「1000人かあ、別にまあ」
わたし「趣味でやってるし、そんな増やそうって発想ないんで(渋谷についたのでそのまま降りた)」
おっさん「(なんか言ってたけど聞こえなかった)」
明らかに迷惑そうにしてるのに根気強く話しかけてくるハートが強いおっさんだった
積極的に無視していたが、最寄り駅から渋谷までずっと会話に拘束されていたのがウケた、ゴミだった。他の席に行けばよかったなー
ただおっさんの必死さと空の青さが眩しかった。何か異文化交流を彷彿とさせた。
二度と会いませんように
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