2024/4/7　桜花賞　阪神1600ｍ　競馬予想（印＆買い目付き）

どうも、2024年春競馬のプラス収支が確定してあとは勝ちをどこまで伸ばせるかの暁Akatsukiです。
桜花賞の予想をしていきたいと思います。

かなりハイレベルな３歳牝馬クラシック初戦。
ボンドガールが抽選外して除外されてしまいましたがニュージーランドTで折り合い欠いて２着と出てきたら面白そうでしたが残念です。まぁそれでもよいメンバーが揃いました。
阪神JFの1～3着馬や前哨戦でもいい走りをした馬が出走してきてくれるので楽しみな一戦であります。

レース展望
週中にかなり雨が降りましたが週末はなんとか天気が回復して日曜日には良馬場でやれそうですね。
阪神牝馬Sでは勝ち時計1:33.0、ラスト３F最速32.9秒とかなり時計の出そうな馬場状況。
序盤の展開ですが近２走で逃げた馬は⑤シカゴスティング、⑩セキトバイースト、⑭ショウナンマヌエラ、⑮エトヴプレ。
この中で逃げでしか好走してない馬は前走出遅れて全く良いとこなしだった⑭ショウナンマヌエラ。新潟２歳Sではハナを取りスローペースに落とし込み、逃げ粘ってアスコリピチェーノと１馬身差の２着。つまりハイペースで逃げて後続に足を使わせるタイプではない。
逃げ粘れるほどのスローペースを差し切るアスコリピチェーノの脚は評価できる点として覚えておこう。
３歳牝馬の春となれば折り合いを欠く馬も多いいが「絶対逃げてハイペースのラップを刻む」という展開はないと思う。
とはいえ前に行きたい馬がそれなりに揃いマイル戦となればそこまでペースも遅くなくミドルペースで落ち着くのではないかというのが序盤の展開予想。
阪神外回りということで４コーナーで馬群が詰まり直線では広がって末脚比べとなるのではないかというのが全体の想定。
それなりに時計の出る馬場となれば「速く走れる絶対値」と末脚の「スピード能力」を評価して馬券を組み立てたい。

印と買い目