アカタクのコラム4
皆様、お久しぶりです🙂
今日は久々にコラムを記述しようと思います。😊
皆様は二人組のアーティストというと、誰が思いつくでしょうか？
狩人、B'z、CHEMISTRY等、色々とても思いつきますが、私はCHAGE&ASKAが真っ先に思いつきます。
チャゲアスのお二方は、元々、大学時代に7人組のバンドを組んでいました。
1979年、「ひとり咲き」でデビュー。1980年に「万里の河」、1986年「モーニングムーン」、1991年「SAY YES」、1993年「YAH YAH YAH」といった曲が有名だと思います。
つい先日、解散してしまい残念ですが、お二人は本当に最高の曲を世に送り出してくれたと思っています。
ですが、上記に上げた曲以外にも名曲はたくさんあります。
その中で、5曲ほど上げたいと思います。
1曲目はチャゲさん作詞作曲の終章（エピローグ）です。
シングルも含めて大半が、ASKAさんから作詞作曲していますが、アルバム曲の中にもCHAGEさんの作詞作曲している曲はたくさんあります。その代表作がこちらです。
この曲はCHAGE &ASKAの中でも、凄く有名な曲ですが、何故シングル化しないのか、不思議に思う曲です。
この曲は、女性目線で別れを歌っている曲ですが、CHAGEさんの歌声が切なく感じ、哀愁が漂う曲になってます。
特にサビの部分が切なく、別れたくない‼️でも別れなければならない‼️という未練を残しているのが悲哀を盛り立てている感じがします。
2曲目は「BIG TREE」になります。
ASKAさん作詞作曲ですが、アルバム「TREE」に収録されている曲です。
この曲はいろいろな力と想いを感じさせる曲だと思いました。
簡潔に言うと、
人の心の中には、大きな木があって、それはどんなことがあっても絶対に倒れない、倒してはいけない‼️そして新しい1日1日を生きていくんだ‼️
そんな想いを感じました。
3曲目は、「GUYS」です。
この曲はアルバム「GUYS」の1曲目に収録されている曲です。
感想としては、勇気を奮い立たせてくれるといった感じの曲です。
作詞作曲はASKAさんですが、詩はもちろん曲も流れが凄く良くて、私の中では今まで聴いた曲の中で確実にベスト10に入る名曲だと思っています。
ちなみに先の「TREE」と「GUYS」は中学高校の頃に発売されたものですが、よく聴いていました。
4曲目は、「夢の番人」です。
この曲は「YAH YAH YAH」の両A面として発売されました。
私の父は音楽に精通しており、「YAH YAH YAH」を当時、大絶賛しておりましたが、私はどちらかというと、「夢の番人」が好きでした。
「夢の番人」は「GUYS」と同様で曲の流れが凄くいいと思いました。
最初は落ち着いた感じで始まり、サビで、お二人の力強さが解放され、それから天に昇っていくという流れが、凄いと感じました。
歌詞もまた意味深な感じが魅了させてくれる曲だとも感じました。
5曲目は「ON YOUR MARK」になります。
この曲は、シングル「めぐりあい」に収録されている曲です。
「ON YOUR MARK」の意味は「位置について」という意味です。
よくオリンピックの陸上競技等で耳にすると思います。
ちなみにこの曲は、宮崎駿監督の手により、約7分程ですが、アニメ化され映画館で上映されました。
チャゲアスのお二人をモデルにしたキャラクターも出てきています。
作詞はASKAさん、作曲はCHAGEさんという、お二人で作り上げた曲です。
この曲を聴いて感じたことは、まだ始まりはこれからだ‼️何があっても自分の道を夢を信じて向かっていけ‼️ということを感じました。
曲の中にも、「夢の心臓目掛けて」という部分がありますが、最後の方でお二人が力強く歌っているところが印象深いです。
この歌も勇気や信念を奮い立たせてくれると思いました。
長文になりましたが、チャゲアスのお二人の曲には本当に助けられて来ました。いろいろあって解散してしまいましたが、それでも私はCHAGE&ASKAは永遠に不滅だと思っています。😊
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