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『誠意とはスピード感をもって即座に対応すること』+『新しいアスリートの形』

最近例え話がキングダムに偏りまくってっている赤﨑です。赤﨑ファンの皆様、そろそろ全巻読み終えたでしょうか。

今日は、
『誠意とはスピード感をもって即座に対応すること』と『新しいアスリートの形』について。


『誠意』という言葉は日本全国、世界各国、毎日のニュースで聞こえてくるものの、非常に抽象的で、具体的に何なのか分からないですよね。

僕が『誠意がある人』と感じる瞬間は、僕のお願いに対してスピード感を持って対応してくれた時です。

少なくとも、僕は自分のお願いをすぐ叶えてくれる人、もしくは自分のお願いが優先順位が高いと分かると、自分のことを大事にしてくれている、と感じるようです。

他人からお願いされたことは、自分事にできないと後に回しがち。だからこそ、頼まれたらすぐやる、お願いされたらすぐやる、できないなら断る、というルーティンを作ったらどうでしょうか。yes、noに関係なく決断がすぐできるように、自分のタスクを常に整理しておくこと。少し無理をしてyesと答える回数を増やしてみること。それが、チャンスに繋がります。
倍速で成長したい時の答えは全てyesです。『say yes』です。(有名な曲とは何の関係もありません)頼まれた時、全てyesと言えるように、日々身の回りのタスクの整理をして余裕を持っておきたいですね。


次の話は『新しいアスリートの形』について。


最近、数多くのJリーガーがnoteを始めました。それは、自粛期間に自分の心と身体と向き合った結果、オンラインでも、1人でも多くの人に自分の気持ちを伝えたいからだと思います。

今まで試合で見せてきたパフォーマンスというオフラインの部分はもちろん、これからはオンラインでの活動も、アスリートにとっては必須となってくるでしょう。
オフラインだけでなく、オンラインも充実させ、常に2軸でいること。ここはアスリートも、居酒屋も同じ形になってくると思います。(予言です。外れても文句は言わないでください。)

そのような考えからnote内の有料マガジンを作りました。これから再開する公式戦を、毎試合赤﨑目線で振り返ります。これ、かなり面白い企画で(自分でそれ言っちゃうかー。)どんどんアスリートのスタンダードになってくると思います。例えば、ベガルタ仙台対ガンバ大阪が試合をして、それを赤﨑とやっとさんがお互いの目線で振り返ったら、全然違うものになると思うし、それを選手全員、もしくは監督も含めてやると、面白すぎますよね。
メディアには話せない秘密な部分も多いので、有料というフィルターは確実に必要です。

先日、『これだけ世界にツールがあふれているので、自分の中で秘密レベル1、秘密レベル2のように秘密度によってランクを設定して、世に発信していくのも面白そうなので、まずは赤﨑が今月中にやってみますね。』


という内容の記事を書きました。
*まだ読んでない人は先にこちらをどうぞ↓



実際に作り、整理したものがこの2つです。

赤﨑秀平の思考、日常の活動、弱音はオンラインサロン↓
#あかさきの恩返し  


サッカー選手としての活動、弱音は有料マガジン↓


誰もやってないことなので、世の中に受け入れて貰えるか分かりませんが、やりながら修正していくので、コメントを頂けると非常に勉強になります!

いずれにしても、非日常が日常になった今、オフラインでの活動は、これまでよりも価値が高くなり、試合の価値を最大値まで引き出そうと選手、クラブスタッフ、サポーター含め取り組んでいると思います。

新しい形に適応しながらも、これまで背中を押してくれている赤﨑ファンの皆様とスタジアムで会える日を心待ちにしています。

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