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STEAMの2021ウインターセールはこれを買うのが良いよ。

STEAMさんがウインターセールですので、おすすめを紹介するコーナーです。
portalとか超有名なのは省きます。みんなやってるだろうし。やってないなら1も2も買って今やれ。



Braid
横スクロールアクションって思うじゃん。パズルゲームです。
時間を操ってステージ上のアレやコレを回収しつつ先に進むパズル。ステージ毎に特殊ルールが加わるので脳が喜びます。
今ならセールで100円ちょいだし、缶ジュース我慢して買っておきなよ。


Firewatch
森の中をうろうろするタイプのノベルゲーム。
ゲーム性はなく、あるのは物語だけ。映画でも見るつもりでプレイをしよう。
プレイヤーは森林火災監視員となり、森を見守る。そして、上司とトランシーバーで会話する。大自然と職場の人間関係をいい感じにやっていきましょう。都会を捨てて田舎に来ても仕事はつらい。


The Gardens Between
パズルゲーム。右に行くと時が進む、左に行くと時が戻る。このルールを駆使して特定条件を満たしつつ島の頂上へと向かう。このゲームもステージ毎に少しづつギミックが増えていく形式。島を構成する思い出の品々がエモい。

Gone Home
実家をうろうろするタイプのノベルゲーム。
帰国して実家に帰ったら誰もいなかった。どうして。
家の中を探索しつつ、自分が不在の間に何が起こったかを読み解いていく。
部屋の小物が住んでる人の性格を表しててなんだかよさげ。空き巣気分を味わいたいあなたに。


Gorogoa
なんだろう。パズルです。絵本をパズルにした感じ。うーん、おしゃん。基本的にはポイントクリックなんだけど、雰囲気も相まってすごく質の良い体験をした気分になれる。


Her Story
検索して動画見て、ふーんそういう話ね、そういうことね。って、推測するゲーム。検索の仕方をゲーム化したのは目の付け所がシャープ。


Last Day of June
ボードゲーマーに分かるよう伝えるなら惨劇RoopeR。何度も何度も、妻が亡くなった日に戻り続けよう。キャラクタが喋らないのもユニーク。非言語コミュケーション万歳。


Life is Strange
今、買ってすぐやれ。
ノベルゲーム+時を巻き戻す能力って組み合わせはシナジー全開。物語も音楽も最高。気にいったら前日譚と続編もあるぞ。


The Painscreek Killings
田舎の村をうろうろするタイプのノベルゲーム。
見つけたアイテムや情報から村の中を根気よく探索していく。推理と推測を繰り返して真相を明かそう。ロードがちょっと長かったような気がする。


The Red Strings Club
おしゃれノベルゲーム。ちょっとしたミニゲームもあるが、基本的には文字を読み物語を追いかけるだけ。サイバーパンク的な物語に抵抗がなければ映画か小説感覚で楽しめる。


Return of the Obra Dinn
船をうろうろする推理ゲーム。
船員の名前、顔、死因を一致させることを目的としている。サイコメトリーで過去を除き、そこから色々推測するのだが、結構難しい。根気よく過去をのぞき込もう。



The Sexy Brutale
ボードゲーマーに分かるよう伝えるなら惨劇RoopeR(2回目)。ただし、こちらはリアルタイムだ。決められた時間が来ると即時でリセットされる。ギミックを解き明かした後は、リアルタイムパズルが待っている。音楽がもうとにかくゴキゲン。


Superflight
ランダム生成される浮き島の間をする抜けながら飛ぶ。何も考えずにふわふわしてるだけでも楽しい。うまくすり抜けられた時も気持ちがいい。


Tacoma
宇宙ステーションをうろうろするタイプのノベルゲーム。
宇宙ステーションで起こった事件を解き明かすために残されたレコーダーを見て回る。Gone homeのスタッフが作った宇宙版。やっぱり残された物が持ち主を表しており、人と成りを感じさせるのが良い。


The Talos Principle
FPSみたいな操作感でパズル。結構な量が収録されている。難易度もピンからキリまで。後半のでもピントが合えばすぐ解けるが、合わないと延々と悩み続けてしまう。まぁ、ほったらかして次に行けるから気楽でいい。
また、異常なほどの量のイースターエッグが仕込まれている。偶然見つかってバグかしらと思っちゃうレベル。


What Remains of Edith Finch
実家をうろうろするタイプのノベルゲーム。
うろつくのは実家だが、体験するのは親族の死だ。これも映画とか小説感覚で挑んだほうがいい。


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