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ネタバレあり!トライアングルストラテジー17話感想(1周目)
⚠️ネタバレ注意⚠️
ネタバレを存分に含みます!!!
未プレイの方、内容を知りたくない方は読まないようご注意下さい!
今回は凄かったですね〜決断が重すぎる!
まだエンディングまでいけてないですが、ばーーっと感想を垂れ流すだけのnoteです。
読みにくさMaxです!
1周目の新鮮な気持ちを残して、他のルートをやり終えた後にどうなるのか…という思いの元書いていきます。
【ロランの決断について】
正直…ショックでした。聞いた瞬間フリーズしました。今まで見てきた上での判断なのかと。それにローゼル族が卑下されているのは見過ごせないみたいな事言ってなかった?グスタドルフが親の仇だからとか、第二王子だからとかそういった本音の部分も何一つ言ってくれなかったし…お前ならわかってくれるよな?いやいや、全っ然説明が足りない!!と思って選びませんでした。
そしたら決断が終わったあとに、本音をぶつけてくるじゃありませんか!!遅いよっ!!あれだけだと気が触れたかと思っちゃいます。境遇を思って想像することは出来るけど、あくまで想像だし。。
目を背ければ、平和になるルートだとは思います。
ここについてはまたルートを回収しつつ再び考えてみようと思います。
【フレデリカの決断について】
ローゼル族の解放は真っ先にすべきなのかな?と思いました。下に見ているとかではなく、リスクを犯して救出→あるかわからない理想郷を目指す。ノゼリアはどうなるの?領地は?ローゼル族が解放できて、今いるみんなが幸せに暮らせればそれでおしまい?それって解決になってるの?と、その後の事がよくわからなくなったので選びませんでした。
何より当主としてどうなのか、もうそんなの関係ないって言える段階の話しではないのかな、と。
それに、ハイサンドをここで倒せればウォルホートの保護下に再び置くことが出来るかもしれないし、その後の対応もしやすくなると思ったからです。ハイサンドと戦闘中、戦闘後にどうなるのか、エスフロストともどうなるのか…が1番問題ではあるんですけど。。
【ベネディクトの決断について】
ベネディクトはウォルホートや地位にこだわりすぎているし、実力で黙らせるという点に関して、実力主義のグスタドルフと似たところもあって危ないと最初は思いました。
けれど、ウォルホート家当主としてみたらどうでしょうか。ハイサンドに下ればローゼル族解放どころか、ウォルホートまで奴隷にされる可能性があります。ハイサンドを攻略できればローゼル族に関してはまだ救いがある…それにここまできてグリンブルクを含む領土、領民を捨て、ノゼリアをこのままにしておく選択肢がとれましょうか。
あとエスフロストと組む話。
グスタドルフについては人を駒としているので好きではありませんが、出生を問わず、実力があるものをしっかり採用している点は評価できると思います。話しに耳を傾けてはくれそうですし、ベネディクトも王の座に着くためにあらゆる策を講じる様子。乗ってみるべきだと思いました。
1番の理由はロランの話を聞き、「あなたがそうおっしゃるなら私はこちらを選びます」というグリンブルク王としてのロランに対する答えといいますか…「それなら私がかわって王になります」というところがベネディクトと一致し、信念に共感したからにほかなりません。
【終わり】
はぁ~…ということでいっぱい悩みました。
思いの丈をただ吐き出しただけですが。。
何言ってんだこいつ…ってなってたらごめんなさい😭
これは他のルートも見ないといけませんね~またエンディングや別のルートも確かめたら全然違ってくるかもしれません。久しぶりにTwitterの文字じゃ収まらなくなったのでここに残しておきます。
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