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40年前の大韓航空機撃墜事件の闇

<ローレンス・パットン・マクドナルド下院議員>

1983年9月1日 ジョン・F・ケネディー空港を飛び立った「大韓航空機007便」がソウルへ向かう途中、樺太辺りで何故か、ソ連領空に入ってしまい、ソ連軍戦闘機により撃墜された。知っている人もいるかと思いますが、まだ知らない方のためにお話をさせていただきます。
実はこの飛行機には、アメリカ大統領選に出馬すると言われていた「ローレンス・パットン・マクドナルド」という有力な下院議員が乗っていました。彼はジョン・バーチ協会の②代目に就任したばかりでした。
(ジョン・バーチ協会はアメリカ第一主義を唱えていました。そしてロックフェラーをターゲットにしているところもありました)

大韓航空機007便

私が書いた前の記事にジョン・レノンのお話があります。そこにメイ・ブラッセル(陰謀研究家)が、ジョン・レノン暗殺前日に彼女が毎週担当していたラジオ番組内で述べた言葉を書きました。彼女は「昔の暗殺部隊が復活しつつある」と言いました。その暗殺部隊が、今度はローレンス・パットン・マクドナルド下院議員を手にかけたのです。彼もジョン・レノンと同じように巨大な闇に立ち向かっていました。それが、間違いなく暗殺の理由です。

彼のお話を聞いてみてください。凄いです。(ジョン・レノンの晩年の頃)

「アメリカに我々が想像することも出来ない巨大な富と権力を持った億万長者がいる。その一族は世界の各地に100カ所も邸宅を持ち、2500人もの使用人を抱え、語り尽くせない程の贅沢をしている。彼の富は大国の富に匹敵し、一国の規模を超えて地球の全土に渡っている。およそ、一個人、ないし一家族が一国の規模を上回る私的な富と権力を持ち、この地球上に見えない帝国を築いているなどということを貴方は想像できますか?
これは全く信じられないことだが、アメリカには数世代に渡って、そのような富を蓄え、金の力でアメリカばかりでなく、全世界を支配しようとしている闇の帝王がいる。それは誰か?「ロックフェラー」だ。ロックフェラー一族は、その飽くことなき野望を満たすために金だけでは充分ではないと悟ると、自分たちが築き上げた莫大な富と、その社会的な影響力を上手く利用して、さらに大きな権力を手に入れようとして来ました。

彼らの目指す権力は、かつての古代のいかなる専制君主や暴君も夢想だにしなかった絶大な権力である。地球の全てを覆う権力、それも単に物を支配する権力だけでなく、世界中のあらゆる人間を支配する権力、これこそ、彼らが最終的に求める権力なのだ。」

我々は、共産主義について、これまでは資本家と労働者は対立するものと考えてきた。共産主義は、億万長者の富を我々(労働者を含めた)の手に取り戻す主張であると教えられてきた。だが、これは事実に反する。共産主義とは、億万長者の富を否定するのではなく、逆に億万長者以外の資本家を倒し、労働者を抑圧して、地球上のの全ての富を億万長者が独占するために考え出された巧妙な陰謀(策謀)である。

ロックフェラー一族は、これまでいかに社会主義者を背後から支え、共産主義の世界支配に道を開き、全ての人間を超資本主義と共産主義の結びついた世界政府の支配下に置こうとしてきたのかを知って、皆さんは愕然とするだろう。

この計画は共産主義の陰謀だろう・・・と。しかし、それは共産主義をも超えた、遙かに壮大な陰謀の一部である。我々の想像を絶する国際的な広がりを持ち、信じられない邪悪な意図を持って行動する彼らの存在は我々の歴史に対する見方を改めさせずにはおかないだろう。」

どうですか?あの当時のロックフェラーがどれだけ凄かったかわかりますよね。彼ら一族にとって、飛行機を堕としたり、大型船を沈めることくらいなら朝飯前なのです。もちろん、ロックフェラーやロスチャイルドの背後にはさらに大物がいます。ここではお話が複雑になってしまうため、止めておきます。今夜も最後まで付き合ってくださり、有難うございました。

※撃墜された007便にはアメリカ人68人。
 日本人が28人。
 合計で270数名が乗っていました。


このような私をサポートしてくれるなんて、とっても嬉しいです!