近畿道の駅攻略〜兵庫編

7月16日

6時半、京都府亀岡市にて起床。
近畿の道の駅も京都は兵庫に食い込んでいるようにある『やくの』のあと1駅。
兵庫は多数残っている。
京都のは今日の最後に行く予定。
24時間スタンプが押せるらしいのは助かる。
で今日は兵庫県の内陸部を回って行くつもり。
忘れ物がないようによく確認してから宿を出る。

昨日亀岡に南下した道を戻って行き午前中は山中にある『丹波おばあちゃんの里』『杉原紙の里多可』『山田錦発祥のまち多可』『北はりまエコミュージアム』と回ったが次にどこに行くか迷う。
迷う理由はこの日休みの駅と並んで明日休みとか明後日休みの駅があるので二度手間が嫌で足が進まないのだ。
休みとは分かっているけどなんとなく電話で確認してみようと今日休みの駅『播磨いちのみや』に電話をしてみる。
と、なんと電話に出た。
売店はやっているとの事でそれならばと少し遠くに足を運ぶことにした。
ついでに他の今日休みの駅もどうかと『しんぐう』に電話するとこちらも今日開いているとのこと。
これはありがたいと急遽ルートを考えて移動することに。

とりあえず兵庫県の端っこからできる限りベストなルートと考えた。
『みつ』『あいおいベーロンジョウ』『しんぐう』『播磨いちのみや』『みなみ波賀』『はが』『ちくさ』『宿場町ひらふく』とりあえず高速で向かうことに。
が、車につけている1万円ナビが若干GPS精度が低く曲がる所の案内が少しズレるくせがあり高速のジャンクションで道を間違えてしまう。
少し遠回りしてしまったが『みつ』へ。
道が結構渋滞していた。
この時すでに15時前ぐらいなので全部回るのは無理かなあと若干諦めモード。
全部回れたら一気に南方面クリアになるので残りが北部だけとなるので今後の展開が非常に楽になる。

しんぐうであんこソフト

結果全てまわり切ることができた。
駅の閉店時間を考慮して順番を組めたのが勝因。
大満足して最後に行く京都の駅に向かう。
道すがら4つ駅があるが神河、フレッシュあさごはスタンプゲットできたので最高の出来かな。

京都の駅をクリアして本日のドライブは終了。
泊まる宿は朝来という町。
初めて聞いた地名だ。
スーパーで夕メシを調達して晩酌の後就寝。

黒霧島をお湯割りでやる

佐賀への道3日目
走行距離　345キロ
道の駅　15駅

高速道路　3680円
ガソリン代　6271円
食費　2398円
宿代　4800円