アンジュGP1st 結果とデッキレシピについて

はじめに

改めまして、アンジュ・ユナイト1stGP お疲れ様でした!
うたがわは予選6位→決勝トナメBEST4(3位決定戦ないため)でした。大会考察は別の人格にまかせて(レシピ公開されていない方もいるので)感想や自分のレシピの紹介を記事にのせたいと思います。
はてブロよりこっちのほうが流行りっぽいという理由でこちらに記事を書きます笑


持ち込んだデッキレシピ

はそ先生のツールがうまく使えなかったので普通に画像なおしました。ホテルでレシピ用に取っていたものはXに載せましたが、ヒメプレマも一緒に撮影りたかったので改めて。
きいたところ がんばって分類するなら「コントロールビートダウン」でしょう。このゲーム自体 コントロールの概念が薄いので ロックとかコントロールと言って問題ないでしょう。
ポストしましたが、友達がいなくなるデッキなので、対面するときは許可を得てから回すことをおすすめします笑

デジカメの都合で日付間違ってますがご容赦ください

もともと旧アンジュ時代から赤白使うことが多かったですが、今回も赤白t緑(緑いらなかった)でした。まず「美海の採用するしない」ですが、安定して引いても打点にイマイチ繋がる構築にならなかったのと、推しキャラが白にいたのでそっちに合わせました。
ちょっと前に赤黒低コスト帯ビートダウンが流行ったりソフィーナが強かったので、このゲームの仕組み上「(第一弾の)5コスロックが有効じゃない? というか出されたら嫌だ」というコンセプトに戻った印象です。このゲームはハンドキープできないゲーム(だと思いこんでいた)ので、盤面が縛られて張り替える事自体厳しく、ハンドを実質削る行動もしています。張り替えなければ打点を入れることもできず、チャージを作れない分防御も縛られていきます。
一番異質であろうカードは3オルトリンの採用です。低コストビートダウンが流行ったときに「時代はリンクが成功するかどうかではなく、1回成功するか2回成功するかを考える時代になったんだ」「つまり横にリンク付与すればいいよね」に帰結したところです。ちなみに3オルトリンが2回成功すると 山を削る枚数自体が増えるので、他のデッキの「2回成功すると他のキャラがリンク成功しなくなる」ということも減っていきます。7枚中2枚で成功とれるのも 強みです。
一番の想定ルートは2カレン→1エルエル回収→先行の場合はここで殴る)、後手の場合はともう1枚展開、2ターン目は赤コスト展開してない場合は場に出し、アクション「空を裂く光」を使って3トトを着地、1エルエルのリンク付与を3トトに付与しています。そのまま殴っていきます。どのキャラを選べば面倒かはハンドやチャージの枚数を見ながら経験値で選んでました(フィーリングプレイヤー感)。
(コンセプト上なるべく早く0コストを山に戻すことは意識しています)

先週までは第一弾の白ACの両刀でしたが、こちらに絞るかたちになりました


第一弾のときからいた 絶対対面したくないカードトップレベルテキスト

中盤の理想盤面は以下の画像のように3トトにリンクを振って2面ロックする形です。基本相手も6か7が1キャラ立っている状態でなければだいたいこれでロックします。5ソフィーナとかカモでしたね笑

こちらも日付間違ってますが気にせず

終盤だせれば引いた7コストを出します。デッキ構築上6コストがないため、光から7を出すことはできませんが、5コストアクエリアでサーチすることもありました。(2回成功したときは圧縮したりフレーム引いたり、これもケース・バイ・ケースです)

昔から山圧縮はうたがわが好きなテーマでした

基本的にやりたい盤面になる確率は半分くらいで、あとはハンドキープしながらなるべくトトロックと7コストを投げつけるデッキです。

アンジュ・ユナイトGP1st

ユナイトになって初めての公式戦ということで、有給とって前日入りしましたが、ざんねんながら数日前から治せない体調不良に陥りまして、前日も調整依頼しようと思っていたのに、ギリギリで荷物減らしたら裏目に出て洋服買ったり余計な出費がかさむ結果でした。。。

予選は6-1と確定ラインでした。このゲームはある程度慣れていればどのデッキもある程度勝ててしまうので、理想盤面(上記)にならず、うまくデッキ自体も回らないみたいな泥試合や1枚ガードをミスしていれば負けていた試合もありました。
後半は名のしれた対戦者ともあたりました。
個人的に6美海より6ユーフィリアのほうがおおく当たった印象です。ソフィーナもいなかったですね。単色もいたので、公式の情報がどうなるのか楽しみです。
負け試合は普通に回らなかった青t黒でした。お互い回らない泥仕合でした。どうしようもないことがおきるのがこのゲーム(醍醐味)なので仕方ないかな、という印象です

思った以上に古参勢が多く すごいと思った一方、新規勢もっと食い込んできてほしかった思いもあり。。。もっと普及させなきゃと思ったり。。。

決勝トーナメント


1戦目 朗月さま

6美海を抜くいた青白緑という脅威のレシピです(今でも不思議だけど)。
流行りかつロックできる強い形でしたが、最終戦負けたところから回らなくなっている感じがあり、私との対面もあまり回らなかった印象です。初手6セナ1面立てに対して、こちらが後手3パンしていったところ、ダメージが入り、そのまま流れで勝ちました。

2戦目 つちのこさま

ここらへんからうたがわ緊張しております(体調不良は継続)。
フォロー・フォロワー同士なのはわかってたけど、有明で話した気が、と言われたときは全く思い出せんかった(そもそも有明でアンジュの戦いあったか? みたいな感じだったので)。
ここもわりとギリギリの戦いでしたが、ちゃんとデッキまわって相手の面をロックし続ける気色悪さを見せつけて勝ち。
ちなみに一緒に同行していた次当たる予定だった人がここでしれっと事故って負けてたのはまた別の話。

準決勝 ネガティブさま

レシピのってなかったのでこちらで割愛。公式からレシピが出ると思いますが、白単でした。最初のマリガンでフレーム4枚引いて客席が引いて、マリガンでフレーム2枚切ったら2枚フレーム引いて客席もっと引く、という動画卓らしからぬ動きでした。こういうときに限ってじゃんけん勝って引くべきカード引けず、自分のデッキがちゃんと回らない上に相手がトトをしっかり決めてくる。白単の強さをみせつけられた(山からフレームほとんど切れている状態なので打点もふつうにとおる)感じでした。正直デッキよりも動画卓のタイミングで事故起こして壇上に立てなかったです。

決勝は動画でると思いますが、遠くて見えませんでした。運営さんにお願いしてもう少し周囲から見えるようにしてもらいます(うたがわはいつも直談判)

まとめ

というわけでベスト4です。十分とはいえ かっこいい姿を壇上で見せたかったですね。
薬の影響もありますが、悔しい感情がなかったあたり、デッキ構築は間違ってなかったのかなとおもいます。体調悪い分デッキ回ったからよかったのかな

サークル参加していない宮城勢にも会って、最後まで残るくらいには勝っていたので、プレイ人口低い割には宮城勢強いと言って良いのでしょうか!?

また第2弾環境は上位レシピ上がってきてから 感想上げたいと思います。

そこそこ付き合いあるのに サインもってなかったので 勝ったらサインくださいって我儘とおしてもらいました。もっと高いローダーかってこよ

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