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西洋式臼井レイキのコールイン伝授について

臼井でコールイン伝授するとめっちゃ攻撃してくる人がいるみたいなこと聞いて怖ァ…と思ったので、私がコールインもする理由の記事かいとくね。否定的な人の記事だけみちゃうと受ける方も不安になるかな、と思うので大丈夫な理由を書きます。

※この記事は私が臼井のコールインをやる理由をかいているだけで、別に他の方に絶対この方法でやって!というわけでも、他の流派の方を攻撃する目的もないです。みんな各々自分のレイキを大事にしようね。んで、これからレイキを始める方は受けたいな〜と思った方から受けたい方法で受けるのが良いと思いますよ。

※2023年8月 直傳靈氣を履修したことにより記事を一部修正しました。
※2024年5月 BOOTH販売することにより記事に追記しました。


臼井レイキについて


(雑な紹介なので詳しくはぐぐってください)
臼井レイキは、臼井甕男さんという方が悟りを開こうと思って鞍馬山で21日間の断食瞑想修行をした際にうっかり怪我をし、手をあてたら治った!みたいな事故から発見されたエネルギーです。もともとは日本発祥のエネルギーで「手当療法」として広まっていたんですね。この、直接患部に手を当てる方法をとる、昔ながらの方法で伝えられているレイキのことを「直伝」「伝統」などと呼ぶようです。
ちなみに直伝レイキは遠隔伝授はなく、対面伝授のみで行われています。(遠隔ヒーリングはできますが、基本的に対面でのレイキを主軸にした教えです)

私が教えているのは「西洋式臼井レイキ」というもので、これは臼井先生の弟子の林先生の更に弟子であるタカタハワヨさんが海外で広めて発展していったレイキです。もともと同じエネルギーですが、海外で広まるにつれ、色々な発見と共に便利に開発されていったレイキなんですね。
大きな違いは遠隔の伝授できるようになったこと。離れた場所にいる相手にも伝授が可能になり、気軽にヒーラーを養成出来るようになったことが西洋式臼井レイキの大きな特徴です。

また、日本式の臼井レイキは治療として行われており「他者」を癒すことを目的に教えられていたのに対し、海外で瞑想家などが習ったことを経て「自分」と向き合うことを重点的に教えるようになっているのは私が感じた大きな違いです。

どちらも「伝授(霊授/アチューンメント)」という儀式のようなものを受けると、ヒーリングのエネルギーを出せるようになります。

伝授の方法について

直傳靈氣は対面の、直接行う伝授のみです。
西洋式臼井レイキは、対面でも、遠隔でもどちらでも伝授ができます。
遠隔にはお互いが時間を合わせて行う「リアルタイム」と呼ばれるものと、時間差で行う「コールイン」と呼ばれるものがあります。

コールインはざっくり言うと、たとえば私が先に儀式のエネルギーを作ってクラウドに上げておいたら、受ける方は好きな時にパスワードを入力して受け取れる みたいな仕組みです。
今回このコールインについての否定的な意見があって、そういう人に絡まれたら死ぬほど面倒そうだなぁ、と思ったので(絡まれた人の話をきいたので)記事を書いています。そもそも絡まれたくなくて最初はリアルタイムだけやってたんですよ私も…攻撃避けたいじゃないですか…面倒だし…。でも便利なもんは便利に使いたいし、それを当たり前にしたいなぁと思って記事を書くことにしました。

臼井のコールイン伝授を何故否定するのか

これ全然わからんかった。だって理由かいてないんだもん。頭ごなし。総括して楽をするな、みたいなことが書いてあった気がします(ぜんぜんわかんなかったので総括もできてなかったらごめんな)(あとコールインもリアルタイムもやる儀式は同じだから楽はそもそもできねぇ)

何故私が西洋式の伝授をコールインで行っても良いと思っているか

だって西洋式の臼井レイキって自由に発展していった背景があるからです(完)
終わってしまった。もうちょっとかきますね。
否定してる方はたぶん「もともと直接だったのを、さらに遠隔にしたんだからそれ以上勝手をするな」みたいな感じなのかな〜〜〜と思うんですよね。わかんないけど。
でも、そもそも西洋式も教える人によってびっくりするくらい違ったりします。私は西洋式を3人違う人から習っていますがマントラの読み方とかシンボルが違ったり、あっちにはあるけどこっちにはない方法があったり本当にさまざまに違います…笑(日本式と西洋式のシンボルも違う形ですし、用法がそもそも違います)
私は西洋式の自由なところが大好きです。
便利のために発展していった西洋式を、なんで日本式に戻そうとする???便利なのは便利に使ったらいいじゃん!!! というのが主な理由です。

リアルタイムとコールインによる差

そこまで目くじら立てるほどの差はないです。
そもそも時間を合わすか合さないかだけで、どっちも私の手間は同じです。同じエネルギーがチャットで送信されるか、クラウドにアップされたURLがメール添付されてくるかのような違いです。

リアルタイムの良いところは臨場感。アチューンメントがライブとか演劇だとするとリアルタイム伝授はライブビューイングなんですよ。現場にはいなくても、中継でそれが行われている!と思うと映画館でペンライト振っても臨場感が味わえて楽しいじゃないですか。そう言う感じです。(オタク以外にわかるのかこの表現)
で、コールインはDVDなんですよ。録画を観るから臨場感はないけど、自分の好きなときにいいつでも再生できるからリラックスして観れる。
(もちろん対面の直接伝授はライブ会場にいる状態なので一番エネルギーは強く感じると思います)

エネルギーは「気」の話なので、リアルタイムで臨場感で高まるならそれもよいし、相手と時間合わすの緊張しちゃうとかならコールインで好きな時にリラックスして受け取ってもいいと思うし。好きな方を選んだらいいと思います
差があるにしても、それはセルフヒーリングですぐ取り返せる程度です。

どちらにせよ私の遠隔コールインは再伝授(もとは他の方に直接伝授)の方でもエネルギーの出力が上がったとか、習って最初にした遠隔伝授のチェックすら先生が受けたらエネルギーの流れがわかるようになった!みたいな感じの感想頂いたし、本当に方法気にしなくていいと思います。ドバドバレイキ流して回路開くから安心して受けてください。(※感じ方には個人差があります)

それでも「やっぱり否定的な人いるから心配だしリアルタイムしかやってない人にやってもらお!教え方も不安だし!」みたいなかたはそう言う流派の方にしてもらえばいいし、私の話を「それもそうね」て思ったら私みたいな人にやってもらったらいいんじゃないですかね。俺は俺の、お前はお前のレイキを大事にしような。って話なのでどちらにせよ考えが違えば客層も被らないと思うんですよね。

私は私のやり方に自信をもってやっていますので「そんなやり方ではちゃんとした回路がひらかない!」みたいな外野からの心配は不要です。ぜんぜん開きます。あと私の作った資料は大変わかりやすいので(自画自賛)「対面でむかし習ったけど全然わからなくて使わなくなってしまった」というような方にも大変評判がいいです。「対面じゃないと質問できなくて不安」みたいなこともないのでご安心ください。質問はメールでして頂ければお答えします。あと資料に大体かいてあるので実は質問自体が少なくなっています。

というわけで違う流派のひとに絡まれたらこれを見せよう…という記事を終えます。※まったく絡まれてないけど怖いので先手をうっておきました(被害妄想)
宣伝めいた文章になってしまいましたが、初心者のかたも、再伝授のかたにも自信を持ってオススメできますよ。
もちろん私以外の方のコールイン伝授も不安がる必要はないですよ。

※直傳靈氣(日本式)を遠隔で伝授します、みたいなことしてるティーチャーは選ばないほうがいいと思います(日本式は遠隔伝授をしない教えの流派なのでそれを破ってる時点でちょっとアレだなと思うため)(自由にするなら西洋式にすればいいのに、と思います)

【2024年5月追記】
いままで個人依頼のみで行っていた西洋式臼井レイキの伝授につきまして、今回諸事情によりBOOTHからの販売に踏み切ることになりました。
BOOTHでは、全てのエネルギーで【一斉コールインの方式】でアチューンメント作成し、ご購入直後から即受け取れるように設定しています。
気軽に待たずに購入したいとか、面倒なやりとりなく履修できるの良き、みたいな方に特にオススメです。どうぞよろしくお願いいたします。

※個人依頼(ココナラ•つなぐ)は旅に出ることになったため落ち着ける場所を見つけるまではお休み(もしくはものすごく不定期開催)になります。また、ティーチャーについては私のエネルギー設定が不要のメニューなので頻繁に受け付ける予定です。

※一斉コールイン方式とは:通常の伝授(個人依頼)が一対一で行われる一点ものものだとすると、一斉コールインの方式は「どんな人もパスワードを入れれば同じデータがダウンロードされますよ」みたいな方式で作られたエネルギーです。
「申し込んでくれた人全員につながるエネルギー」として複数の方向けに設定されたエネルギーを受け取っていただく方式となります。
個人依頼ではどうしても私の販売が数量限定になり、急いでお申し込み頂く必要がありましたが、一斉コールインの方式では販売数も販売期間も限りがない上にすでに設定済みのため、受けたいと思った時に即受けられるメリットがあります。デメリットは、個人向けのエネルギーとして作成していないので私からのフィードバックがないことだと思っています。