高い人物を目指して。

相変わらず、教育書を読み漁っている私です。

北海道は、雪が降って参りました。

うわー、自転車使えないよー

なんて思いながら、文科省のサイトから必要な資料をピックアップしていますが、

うわーーーー

ありすぎやろ、、、

私よりもはるかかなた、天の上の存在の、頭の素晴らしく良い方々が、日々作っている文章。

今現在でも日々更新されているのに、過去のものも遡って読み、理解していかなければいけない。

大変な作業だな。

最近の日本教育界での動きを簡単すぎる程度に説明すると、

道徳が教科化されたのが以前。英語教育が強化されるため、指導要領の改訂。そして、教員養成課程の内容が変わりますね。ICTやビックデータの活用。

最近は、虐待によって尊い命が奪われる事件が多発していますね。それによって、虐待に対する対処法の資料も加わりました。

今後は、より一層の、どの子供たちもとりこぼすこと無く教育することの出来る、深い教養があり、人間性の高い人物が求められるようですね。

LD、ADHDを始めとした発達障害を持っている子供が増えていることはもちろん、最近は国際化も進んでおり、学校にも日常生活の中で日本語教育やサポートが必要な子供も増えている。

そのような子も、教育に遅れをとらず、落ちこぼれにしないようにしろと言うのだから、かなり難易度の高いことを求められているなぁと。

でも、子供たちからしたら、そうでなくては困るよね。
当たり前のことだ。

私は一度教員採用試験に落ちているが、それは必然だと分かる。
受かるための勉強では無くて、実際に教員になった時、現場で通用する人になるための勉強なのだと。

経験を積むことも大切だが、勉強し続けなくてはならない。

時間が足りないわ、、、仕事辞めたいくらいだ、、、

もちろん、教員以外の道も考えていますが。
やりたいことはたくさん。

積み重ねるのみ! 

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