音楽にまつわる最初の記憶 #人生のプレイリスト 1
「人生のプレイリスト」をつくってみませんか、という素敵なnoteに出会いました。けるぼんさん、という音楽療法士さんのnoteです。
ふらっと見つけました。
遺された「人生のプレイリスト」を聴かれた時のお気持ちが、辛くとも温かい言葉にされていて、読んだ私にもじんわりと染みこむようでした。
加えて、人生のプレイリストが緩和ケアの現場で用いられているところから、
『今までの人生を振り返り
自分の人生に改めてイエスと言い
人生を彩った人々とのやりとりに
思いを馳せ
感謝して』
という効果……人生を肯定できるようになる効果がありそうに思いました。
2年前、仕事に行き詰まりを感じてnoteを始め、子供の頃に好きだったことに、打開策となるようなヒントを求めた、私にとってのnoteとも似ていましたし、今、ちょうど、未来へつなげるためには、これまでの生き方を肯定することが大事なんじゃないかと思っていたところでもあり、私も作ってみようと。。
『過去を振り返り
過去と向き合い
過去を未来につなげる作業』
始めてみます。
ーーー音楽にまつわる最初の記憶
幼稚園の頃のダンスです。
どの曲、というよりは、音楽と踊りがセットで、しかも、参加できなかった記憶。
やりたいのに、勇気がなくて、その輪に入っていけなくて、フロアの入口から中を覗いていた記憶。
なんでそんなシチュエーションなのか謎ですが、よそのクラスなのか、自由時間の遊びの一つなのか、たぶん後者なんだと思います。
できなかったこと、というのは強く心に残るみたいです。
この踊りたい欲は、思い返すとあちこちに出ていて、比較的近年ではライブハウスで叶えられるようになりました(今はできないけれども)。
成長したものです。
のっけから音楽らしくないプレイリストになりました。
次回、小学生の頃に続きます。