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今週の映画鑑賞とかドラマ鑑賞とか

すずめの戸締まり

2度目の『すずめの戸締まり』を鑑賞してきた。ただ、〜芹澤のものがたり〜を読んでみたかったから。全体的に重苦しくなりがちなテーマの物語を軽くしているような空気読みで、懐メロが好きな不思議なキャラクター。なぜチャラ男で赤い車に乗っているのか気になっていた。
芹澤のものがたりで芹澤の背景を知ることができて面白かった。

さて、映画の話に戻る。2度目だと細かい所が目に入る。いや、そこ気になる?というところ。東京のお茶の水のシーンで「あれ、ニコライ堂じゃない?」あ!あの道から見えていたような気がする。懐かしいな・・・と。みていると聖地巡礼してみたくなる。これを機に宮崎や高知、神戸あたりの廃墟を見てみたくなってきた。いつかの旅のテーマはこれになるかもしれない。

星降る夜に

何気なくTverで見て主人公の鈴さんの部屋にあったフランク・ロイド・ライトのタリアセン2を見て「おおおお!!」と思ってしまった。医者だと買えるんだ・・・それに見合う部屋ってすごいコーディネート力。ソロキャンプをしつつ、部屋も充実したインテリアなのね。私もタリアセンの似合う部屋にしてみたい。その前に、タリアセン買える収入が欲しい・・・。

動画を見ても、そういうところに目が入ってしまうのは、どこまでもマニアなんだなと改めて思うのでした。


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