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手相の歴史について思うこと

手相の歴史はとても古くて
今から3000年から

5000年前に

古代インドで

始まったとされています


地球最後の氷期が終わった 

とされているのが

1万年前


その頃に世界各地の

火山活動も

ようやく収まり始め

地球がおだやかに

なったのでしょうね。

その後発見された

約4千年前の

最後のマンモスの化石
そんな時代に

果たして

本当に古代インドでは

すでに

手相があったのかしら?
と私は疑問に思っています

その時代に生きていた人も

勿論いませんし


地質学のように

きちんと

説明や証明できるものも

ありませんからね


ですが

古代インドで

手相が発祥した

ということは

確かなようでして
古代ギリシャの

有名な哲学者

ピタゴラスが
当時のインドへ行って

様々な学問や

手相を学んで帰り

弟子たちに伝え残し

後の学者達

(アリストテレスなど)

を経て研究されました



古代インドから中国

チベット、エジプト

ペルシャ、中近東へ

そしてギリシャ、

ヨーロッパ、アメリカへ

と広まっていきました

西洋手相

と言われるものです


また一方、古代インドから

中国へ仏教とともに伝わり

中国から平安時代に

日本などへ伝わり

東洋手相となりました



日本では

幕末から明治を迎え
主に職を失った

武士たちが

生活費を稼ぐために

易者、

手相占い師になったのが

始まりのようです


こうして

東洋手相占いは

一般にも広まりましたが


19世紀になると

様々な人達の研究により
西洋の手相と

東洋手相が混ざりあい

今の現代手相学となっています


手相、姓名判断、家相、

もちろん四柱推命にも

流派があって
何を信じればいいの?

ということにもなりますが
私は何にでも相性がある

と思っています

たとえ神社でも

お参りして

清々しい気持ちを

いただく神社と


お参りしても

何故か

物足りなさを感じてしまう

神社もあります

それは男女間でも

職場でも当てはまるのかな?


自分が好きな生き方

自分が心地よい生き方

を選んでいけるなら

それはとても

幸せなことだと思います

そして

そういう生き方を

していらっしゃる人の

手相はやはり

とても気持ちの良い

線を持っていて


[ だよね・・・]と

納得してしまうような

手相をしていらっしゃいます


愛を込めて…♪
一日一回、自分の魂を褒めてあげましょう^^

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