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歓びの本

私は読書好きで

その時々で

気になったものを 

読みますが

本はすぐに溜まってしまうので

何度も処分しました 

(私の死後はゴミでしかない

ので迷惑かけますのでね)


後になって

あれはとっておけば

よかったなあ  

という事も度々あります  


特に一時ハマっていた

霊現象や霊体験などの本は

また読んでみたいと

思うのです

映画でも昔の映画を

何度も見るのと同じです 

その時々の感情や環境で

前には気づかなかった事も

違う角度から感情移入して

こんなに善い本だったのね

と気付かされる事にも 

なったりするんですね


「前世療法」でお馴染みの

ワイス博士の本は

タマタマどれもとってあって

この頃楽しみに

読み直しています   


酷く落ち込んでいる時

ああ、私は1人ではない

みんな繋がっている

私だけが愚かなのではなくて

みんなが何度も

人生をやり直している


そう思うと根暗の私ですが

「色々あったけど

それで良かったのね」

問題は何も無いのだ

どう死ぬかより

この人生で

何をどう学んだか?   

それが大切なんだ

と自身の魂が安心して 

歓んでくれるのです


そういう本が

ワイス博士の本です 


最近はお医者様でも

自身の臨死体験などから

生まれ変わりは当然ある

と考えるように

なって来ましたね 

ですが1988年に

ワイス博士が

沢山の人々を癒す中

ご自身も 癒され霊的にも

パワーアップされた事実を

本にされた頃

やはり胡散臭い

生まれ変わりなど

あるはずがない

という考えの

世の中で言う 権威のある方や

成功者と持て囃される人々も

多かったのですね  


この30数年で

人々の魂はとても進化

したと思います

沢山の人々が

チャネラーやライトワーカー

になりました

そりゃ、中には

ナンチャッテな人も

結構居ますがね


でも地球全体の意識は

相当変化しましたね

これからの時代に

人類の魂が

歓びあい共振して

それぞれ成長して行く

そんな世の中を

この目で確信して

今回の生命を終え

私も次の段階へと

進みたいと思っています







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