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海底資源大国日本

世界で唯一の

原爆被害国である日本が

時の流れというか

世界の大きな流れに巻き込まれ

原子力発電を

選んでしまったのは

とても残念な事でした


きっかけは

第1次オイルショック

そして

第二次オイルショックですね ?

世界中が石油に頼っていては

あまりにもこれから先が

危ぶまれる、 とその頃

アメリカが開発した

原子力発電に

渡りに船とばかりに便乗


どこの国も

原子力発電がいかに脆く 

とてつもなく怖い発電なのだ

という自覚もないまま

先へ先へと

進んできてしまった結果が

今の、この、ありさまです。 


1979年

アメリカのスリーマイル島、

1986年

ソ連チェルノブイリの原発事故

そして日本では福島


今、地球温暖化で気象現象が

あまりにも変わりすぎて

これから先どんな台風や、

地震が来るのか?


考えられないほどの

これからの時代を

未だに原発に頼っているのは

何故でしょう!? 


日本は原発に

膨大なお金を

つぎ込んで来ました。

それは未だに続いています。

それはこれから先も

その膨大なお金の必要な

道楽息子を養うために

私達国民の税金で

払い続けなくてはならない、と    

言うことですよね


   ですが島国日本の

周りを取り巻く海底には

計り知れないほどの

エネルギーとなる

メタンハイドレートを初めとする

金銀銅亜鉛

コバルトリッチクラスト

ニッケル、石油、等など

それはそれは沢山の

海底資源が眠っています


これまで

原子力発電に使ったお金は

元を取れず 却って

多額の借金を

作り出すものでしたが   


海底資源は親孝行息子 

これから先の日本には

宝の山ならぬ

宝の海が味方してくれるのです


海底資源のために使うお金は 

日本が世界に

その資源を売る事で

たくさんの利益を生み出すので

原発とは比べものにならない

美しく価値のある資産なのです


他の再生エネルギー

太陽光、風力、

水力などと合わせて

美しい街づくりにも

一役も二役もかってでてくれる

頼もしい子供達なのです。 


済んでしまったことは

(未だに廃棄物の問題を

どうするかなど何1つ

前に進んでいませんよね)

仕方ないことと

言えないほどの

原子力発電による被害、悪さを

私達皆が反省し 


明るい未来のためにも

海底資源開発の

研究開発に取り組んでいる

方々を少しでも応援して

行きたいですね。


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