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スリランカの赤い雨

2012年11月13日

朝7時頃から45分間にわたり、

赤い雨が降って来ました。

(松井孝興教授が本を書いています)

調べたところ、この赤い雨からDNAが発見されました。

その時、同時に落ちてきた隕石が赤い雨を降らせた

と考えられるというのです。


また、2001年にはインドのケーララ州でも

赤い雨は降っていたのです。

その時は何日にも渡って降り続き、

時には黄色、緑、黒などの

色をしていた時もあったそうです。


ケーララ州では1896年にも

色のついた雨が降り

流星由来の放射物質が含まれていると

はじめに言われましたが

インド政府は

調査団の話から藻類だと言っていました。


ところが後にサントシクマル氏などが研究した結果

この細胞は地球外から来たものだと発表され

マスコミから注目されたのです。


今までに地球の他の地域でも

色のついた雨、赤い雨はたくさん降ってきました。

なんと、168例もあるそうです。

その中で隕石が関係していると考えられるものは

60例ほどでした。

昔から地球の生物は隕石が運んできたと

一部では言われてきたそうです。

そう信じる人は少なかったようですが。


でも、可能性は大いにありますよね?

私達は、地球で生きる生き物の中の

ほんの少ししか知りません。

知らないことばかり、というのが本当の真実。


これからどんどん時代が進んでいき、

新しい発見がドット押し寄せてきたら、

私達は素直にそれを受け入れられるでしょうか?


知らないことは、知ろうとすると

あまりに意外すぎて、

恐くもあり、私達の脳が反発してしまうかも。


時代についていけない年寄りにならないよう

いつでも好奇心いっぱいの

柔らか頭のおばあちゃんでいようと思います。



愛を込めて…♪
一日一回、自分の魂を褒めてあげましょう^^

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