見出し画像

pinkieを初めて聴いた日を思い出す。

BUMP OF CHICKENの曲にある「pinkie」

初めて聴いた日は、2017年の10月だった気がする。
2017年の5月には「Pathfinder」ツアーが開催されると決まり、8月の一般発売で友人が取ってくれて行けるようになった。
初めてのライブ参加だった為、しかも、引っ提げないツアーと情報を得て、まだ知らない曲があるんじゃないかと、ちらっとセットリストを確認した。
そのセットリストの中盤辺りに入っていたpinkie。
Twitterでは、ツアー開催1日目の幕張メッセに参加されたリスナーさんが騒つかれていたと目にして気になっていた。

pinkieって、アルバムCDに入っていたっけ?と、
全く知らない曲である事に気付き
iTunes Storeで数秒の試し聴きをした。
ほんの数秒で、メロディーと藤原さんの歌声、サビに惹かれた。何回も何日も聴いた。

後日、「Happy」のCDを購入して、CDが届き、早速聴いた。
やっぱり優しい。
優しいメロディ藤原さんの歌声が優しくて、4人の音がかっこよすぎる。
一通り聴いて感じた事は、色んな色の絵の具を混ぜたような曲だなぁと感じた。
私にとって、彼らの曲の中で1番解釈しづらい曲と感じる。
なので、個人的にはあまり深く解釈はしなくていいかなぁと考えている。

実際、この曲をPathfinderツアーで3回聴くことができた。
初めて聴いた時は、嬉しくて泣いてしまった。
特に個人的に、神戸ワールド記念ホールと福岡マリンメッセで聴いた、pinkie→友達の唄は、腰が抜けるかと思いました←

本当に、pinkieに出会えて良かった。
大好きな曲だ。
またいつかライブで聴けたらいいなぁ。