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感情の不快指数も作ろう

暑さは温度だけなく、湿度も関係してきます。
なので温度が高くても、湿度が高くないと、それほど不快ではありません。

今、僕の家は、気温27℃湿度68%でした。
27℃にしては暑すぎます。

そこで調べますと面白いものを見つけました。

不快指数というものです。
これは計算で出るのです。

不快指数=0.81×温度+0.01×湿度×(0.99×温度-14.3)+46.3

というものです。
これに僕の部屋を当てはめますと、不快指数は役72。
不快指数が70を超えると、人々は不快感を感じ始めると言われています。
75以上になると、多くの人が不快に感じるとされているため、現在の状態は不快感を感じやすい状態に近いです。

なので、合理的にエアコンを付けました。

これは、合理的にエアコンを付けれたということで、僕の中では、それを含めて不快指数を下げることに成功しました。

そこで思ったのですが、このように、暑さだけではなく、気分も不快指数があったらいいなと考えます。

例えば9段階快で、不快度表示法は、以下のように定義されています。

  • +4:極端に快

  • +3:非常に快

  • +2:快

  • +1:やや快

  • 0:快でも不快でもない

  • -1:やや不快

  • -2:不快

  • -3:非常に不快

  • -4:極端に不快

この指数が便利だと思います。
「私、今日、不快指数-4だから」
そう言われたら、近付かない方がいいなとわかるわけで。
不快指数を言わなくても、会話で不快指数を計算できるわけで。
どちらにせよ、人間関係に便利に働くと思います。

では具体的に何がどのくらいの数値か?

  • +4:突然倒れたおばあちゃんを救ったら、自分の会社の社長のお母さんで感謝された

  • +3:道を歩いていたら野良猫が寄って来た

  • +2

  • +1:既読無視してやった

  • 0:特に何も起こらない平凡な一日

  • -1:既読無視された

  • -2:前髪が決まらない

  • -3:卵焼きに殻が入っていてジャリッといった

  • -4:ここの欄は最後の大オチなので凄い考えたけど全然出ない。ここ何分考えてんだ。でも、この答えは他との変化が付いて、むしろ、良い答えではないか。そうなるとこれは不快ではない。というか、あまり重要ではない+2を考えるのが面倒くさくなってきた。+2は別にいいよね?何となく書きたいことはわかったよね?というわけで、終わります。

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