怖かった、わたし

変な夢を見た。
わたしは何かの会場に向かって
急いでいた。
タクシーに乗ろう！と思ったけど、
商店街に並んでいるタクシーが
ことごとく、ヘン。

運転手のおっちゃんが爆睡してたり、
女の人とイチャイチャしてたり、
座席がゴミだらけだったり😱

タクシー会社を見つけて
そこの待機車を覗いたら、
これまた運転手さん超やる気なしで
超超変な感じで、
乗りたくないっ
ヤダ〜怖い〜
なにこれ〜
てなった。

その先に
レンタル自転車屋さんがあって
ダメ元で聞いてみたら
若いお兄ちゃんがいて、
「俺連れてきましょっか〜？」って
めっちゃ軽く言われて、
あのタクシー乗るよりいいかって
案内してもらったら、
いつまでたっても車にも自転車にも乗らず、
徒歩で迷路チックなところを歩くのみ。

日本語だけど
会話が通じない。
「これ、かっこいいっしょ？」
ってパンク？のライブ映像見せられたり
古くて床が抜けそうな家の中を
どんどん歩いて行ったり。

だんだん怖くなってきて、
叫びそうになったときに、

山崎まさよしが
助けに来てくれた（謎。ファンですけど

変な兄ちゃんは
「俺、親切でやってるんすけど〜」
って言った。

山崎まさよしは
「原始不安て知ってるか。（何それ？
あんたは良かれと思っても
相手が怖がってるとこを連れ回すて
犯罪やぞ」
て言ってくれて
なんてかっこいいんだ、まさやん♡
となって目が覚めた。

意味不明。

けど、夢の中で
散々「怖い、怖い、怖い〜！！」て
感情出したら
目が覚めたあと、
怖いの消えてた気がする。

やっぱいろいろ怖かったのね、わたし、
と気づいたりした。

ええ、
特にオチはありません。