コロナ下でのアメリカ渡航について

2020年8月現在のアメリカ渡航の様子についてレポートしたいと思います。

私が羽田空港からデルタ航空にてアトランタ経由で最終目的地のマイアミ空港に到着したのは、8月8日。ちょうどお盆休みの始まりでした。

まず、羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)にお昼頃到着。なんといっても人の少なさに驚きました!

京急線の駅からターミナルへの入口です。

チェックインカウンターには人っ子一人いません。当日の出発便は、3便以外は全てキャンセルとなっていました。

セキュリティチェックでは、並んでいる人はおらず、私一人のみでした。出国審査後、中に入った時の様子です。

アトランタ行きの搭乗ゲートです。待合所にはほとんど人がおらず、搭乗手続きは30分ほどで終わりました。

国際線・アメリカ国内線共に機内はガラガラでとても快適でした。

デルタ航空では、真ん中の席は必ず空ける方針をとっており、機内に入るとすぐにアルコール除菌のウェットティッシュを渡してくれます。搭乗前〜到着後まで、ソーシャルディスタンスの確保も徹底されていました。

アメリカでは、最終目的地ではなく最初に入国した地点での空港で入国審査を受けます。そのため、私の場合はアトランタ空港にて入国審査を受けました。

普段であれば、入国審査の長蛇の列に並ぶのですが、今回は入国する人数よりも、審査する側の人数の方が多かったです(笑)

入国審査ではコロナだからといって特段変わったこともなく、いつも通りの受け答えのみでした。自主隔離の要請もされませんでした。ちなみに私はおなじみのESTAにて入国しました。

こうして驚異のスピードで無事にアメリカに入国。なんとまあスムーズで快適なことか!所要時間は最短記録更新です。相当構えていただけあって、拍子抜けするレベルで実に予想外でした。

Take care and stay safe!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?