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旧式の入れ方 メモ

自分用のメモも兼ねて旧式の入れ方で意識してること色々書いてみました。

↓一応連打の実力↓

・胸きゅん1188打
・秒速55
・全一ちょっとだけ

最上位の方ほど速くはありませんが、可能な限り言語化してみたので少しでも参考になれば幸いです


⚠️はじめに⚠️

旧式の入れ方は人によって大きく変わります

ざっくり分類すると
①バチを立てて押し込むタイプ
②バチを寝かせて押し込むタイプ
の2種類があると思うのですが、私の入れ方(本記事で解説するほう)は②のタイプです。

イメージは①が福岡のみかんさん、②が埼玉の望月さんのような入れ方です。

①のタイプはポイントが色々違うと思うので、本記事はあまりアテにならないかもしれません。
留意しておいてください。



1.振りの間隔


コレはどの入れ方にも共通して言えることですが、振りが詰まったら全然打数は伸びません。

等間隔で振ることを意識しましょう。

バチの振動を途切れさせない、というイメージを持っていたら良いのではないでしょうか。

速さは、試行錯誤した結果BPM200〜240の16分間隔がベストだと思っています。

これ以上速く振っても詰まって他のポイントの意識が疎かになりやすいです。


幅を持たせている理由として、一言で言えば曲の速さに合わせたほうが等間隔に振りやすいんですね。

等間隔である程度の振りの速さが担保できていれば良いので、曲のBPMの16分や24分が丁度良い速さならそちらに合わせて振った方が良いです。

振りの数も合って連打終わりが上手く行くので。

ついでに言うと、連打の入りは気合が入りすぎて振りが詰まりやすいです。

連打前の空白から振り始めたり、入りは少し遅めの等間隔意識で、徐々にスピード上げたりするやり方もアリだと思います。



2.押し込みの強さ


旧式はロール処理の延長みたいなイメージです。

例えるならダンガンノーツ(裏)のビームを密度倍にしたロール処理

振りの間隔でも同じようなこと言いましたが、押し込みとは言うものの旧式の本質は振動の連続です。

押し込みすぎると密度が高すぎて次の振りまでに空白が生まれてしまうので、適度な脱力も必要です。

具体的にはロール処理が1、全力押し込みが10だとしたら旧式は7ぐらい。

バチは強く握りすぎず、振動できるようにゆとりを持たせることが大事です。

また、

・緊張している時
・疲れてきた時
・気合いが入りすぎている時

こういった場合に打数が伸びないのは大抵力の入れすぎなので、自分が不安になるくらい力を抜いてみたほうが良いです。



3.腕・体の使い方

ココが個人差出てくる所だと思うのですが

一番重要なのは肩から振ることです。

今回解説する振り方は、面とバチを常に(ほぼ)平行にして押し付けることがポイントの一つになります。

それを考慮したとき、肘から先の関節を使って振るとバチが立ってしまうので、肩から振って面とバチの平行関係を維持する必要があります。

そこで、肩から振ると分かると思うのですが、上半身がブレて上手く振ることが難しいです。

ブレないためには体幹が重要です。

私の場合は足でしっかり踏ん張り、腹筋に力を入れて少し仰け反った状態で振ってます。


イメージとしては、肩から先をバチと一体化させて全身を小刻みに震わせて振る感じです(伝わらない)



4.その他

その他ポイントや注意点書いておきます。


・台の一番入る場所を探す

・押し込んだほうが入る台もあれば、力を抜いたほうが入る台もある

・2本指でも3本指でも良いですが、3本指で出来たほうが指が痛くなりづらい

・今回の入れ方はハの字ではなく縦=字が良い

・基本的にある程度テーパーかかったバチならどのバチでも入る仕様にはなっていますが、トップスピードを狙うなら密度高めのロールバチがオススメ

・調子悪い時は画面見ずに手元だけ見て振ったら良い時もある

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