46、危ない女

危険察知能力が低い女

アフリカツイン でコケたセクションがある林道にリベンジしてきました。

xr250bajaで同じところを走ってみたのですが
このサイズだと何も感じないセクションでした(笑)

他人には伝わらないやつ

ものすごくざっくりいうと
2段になってる上、道幅が極端に狭く、さらに右側が崖というセクション。

アフリカでどうコケたかというと

勢いつけて一気に乗り越えたかったんですがずるっと滑って谷側にこけるというよろしくない感じ(笑)

自分の中ではこのセクションで万が一谷側にコケても死にはしないと踏んでいたのであんまり気にしないでいたんですが、周りは危ないと。(そりゃそうだ)

私の中で自分が怪我しない自分が死ななければ割となんでオッケーな感じのリスク管理なんですが、そんな考え方だから一年足らずでバイクがズタズタになってしまってるんだと。

ビックバイクで林道を走るというリスクをしっかり考えること

自分が歩けて救助お願いできればOK最悪バイク捨ててくくらいで〜
ではなく

バイクで自走で帰れるように
に考え方をシフトして行かねばならない。気がする。

まとめ
他人から見たら“痛い目”でも
私にとっては痛くも痒くもないコトが割と多い
↑
痛い目見ないと学ばないくせに大抵のことは痛くないからほんとに厄介な女