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母の日に贈るカーネーションは何色?

こんばんは。
5月8日は母の日でしたね。
皆さんは何かプレゼントを贈りましたか?
私は、久しぶりに実家に帰り一緒に食事をしました。

母の日と言えば、一般的にはカーネーションを送る人が多いですよね。
母の日に贈るカーネーションは、ピンクと赤色をよく見かけますが、実はカーネーションは色によって花言葉が異なります。
今回はそんなカーネーションの花言葉について書いていきたいと思います。


カーネーションの花言葉

カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」ですが、色によって花言葉が違います。

一般的な「赤色」のカーネーションには、「深い愛」や「母への愛」、「真実の愛」と言った想いが込められています。
一番目にすることの多い色は、らこちらのカーネーションでしょう。

次に「濃い赤色」カーネーションは、「私の心に哀しみを」や「欲望」という意味になります。
同じ赤でも濃さによって変わってきます。プレゼントする時は、注意が必要ですね。

そして、母の日の象徴とも言える「白色」のカーネーションは、「純粋な愛」や「私の愛情は生きている」、「尊敬」です。

他にもこんな色があります。

・ピンク
「女性の愛」や「感謝」、「気品」、「美しい仕草」。

・オレンジ
「あなたを熱愛します」や「純粋な愛」。

・黄色
「軽蔑」や「嫉妬」。

・青
「永遠の幸福」。

・紫
「気まぐれ」や「誇り」、「気品」。

・緑
「癒し」や「純粋な愛情」。

・虹色
虹色のカーネーションは、まだ見た事がありませんが、こちらの花言葉は「感謝」です。


おわりに

花言葉は国によって異なるみたいですが、今回は日本でのカーネーションの花言葉を紹介しました。
色んな意味がありますが、どんな想いを込めてプレゼントするかが大事ですし、どんな形でもプレゼントされたら嬉しいのは間違い無いと思います。
次回は、父の日について書いてみたいと思います。

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