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おいしい未来食を体験できる「Beeat!!八重洲」に行ってみました
つい、普段の食事では野菜が不足がちになってしまいます。
最近は代替肉(大豆など植物性原料を使って、肉の食感に近づけた食品)を見かけることが増えてきました。
プラントベースドミートや大豆ミートといった方がわかりやすいかもしれません。
今回は、東京駅の八重洲口すぐ近くにできた「Beeat!!八重洲」で「未来を先取りした、健康的で地球にやさしいメニューとドリンク」を体験できるということでしたので行ってきました。
サスティナブルフードの1つ「プラントベースドミート」
そもそも、どのようなものが「未来食」と呼ばれているのでしょうか。
今、世界中で「SDGs」への取り組みに力が入れられていますが、このSDGsは「食」にも関係してきます。
私たちの「食」も、未来に向けてどのような影響(変化)があるのかという観点から変わり始めています。
「Beeat!!八重洲」で食べることのできるメニューに牛や豚、鳥などの肉はありません。代わりに「プラントベースドミート」を食べることができます。
では、プラントベースドミートがなぜ未来食かというと、「人口増加」や「食糧不足」、「環境問題」などを改善すると言われているからです。
会場には、8台のフードトラックがありプラントベースドバーガーやビーガンアイスなど、様々な食事が楽しめます。
植物で彩られたオシャレな「Beeat!!八重洲」
中に入ってみると、木や植物で作られた会場が癒しや落ち着いた空間を与えてくれます。
普段見ることの少ない、オリーブやグミ、コーヒーの原料となる植物などもありますので、是非探してみてください。
ここ Beeat!! 八重洲では、食にまつわる植物や、私たちの生活に彩りを与えてくれる約 60?70 種類の様々な植物がお迎えします。樹々の芽吹きや新緑の青、花の香りや実りの喜び…、季節ごとに表情を変える植物は、コミュニケーションが生まれるキッカケとなったり、ここを利用するお客様や働くスタッフにも楽しんでいただける憩いの場になります。集められた多くの植物は、農家で使われているナーセリーポットを使用してディスプレイされています。ディスプレイされている植物にも、野菜や果物と同じように生産農家があり、そこから届けられているというメッセージが込められています。また、リユース可能なプランターだけではなく、ここで活躍した植物も丁寧にメンテナンスをされ、新たな場所へと循環します。
出典:https://beeatyaesu.com/pdf/green.pdf?v=2
せっかくですので最後に、「Beeat!!八重洲」で撮った写真をいくつかの載せたいと思います。
是非、癒しの空間で美味しい未来食を味わってみてはいかがでしょうか。
「Beeat!!八重洲」
https://beeatyaesu.com/
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