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日焼けで肌を痛めていませんか?

こんにちは。

今週は涼しいですが、5月の末は都内では30度を記録する夏日となりました。
私は肌が弱い方なので、日傘や日焼け止めは必須アイテムとなっています。

暑い日には冷たいものを、と思う方も多いかと思います。
キンキンに冷えたビールやかき氷、冷やし中華、ひやむぎなど。
炎天下の中、活動してから冷房の効いた部屋に入り、冷蔵庫から冷たいものを…、と考えてしまいますが、夏だからこそ体調管理が大事になってきます。

そこで、夏に向けての投稿をしていきたいと思います。
今回は日焼けをした時の対処についてです。


日に焼けると肌が黒くなってカッコいいと思う男性がいますが…

学生時代に野外で部活動をしていた方は、常に真っ黒に焼けていたのではないでしょうか。
黒く焼けていることが部活動を頑張っている証、と思っていた時代もありましたが、この日焼けが将来の肌のトラブルに繋がっているというのは、みなさんご存知だと思います。


日に焼けると黒くなる前に肌が赤くなると思います。
これは「肌が火傷している」ということです。

家で料理をしている方は、火にかけたフライパンや鍋を触ってしまって火傷をしたことがある方が多いかと思います。
火傷をすると痛みを感じるのと、肌が赤くなりますよね。
日焼けをして肌が赤くなり、痛みを感じるのは、同じように火傷をしているからです。

さて、では日焼けをしないようにと思い、私と同じように日傘や日焼け止めをしたとしても、日焼けをしてしまうことがあります。
そこで、日焼けをしてしまった時の対処について書いていきましょう。


日焼けをしてしまったら、まずは火傷をした時と同じ対処をしましょう

日焼けは火傷だと前述した通り、日焼けをしてしまったら火傷をした時と同様に、「まずは冷やす」ことが大事だと言われています。


火傷をした時、すぐに流水で患部を冷やすと思います。同じように日焼けをしたらすぐに冷やしてください。
これは、家に帰ってから冷やせば良いのではなく、なるべくその場で冷やすことが大事です。
炎天下に晒された肌が赤くなる前、「あ、日焼けしそう」と思った時には、なるべく日陰に入ったり、冷たいものを肌に当てたり、水に濡らしたタオルなどで冷やすことをお勧めします。

さらには、冷やすだけでなく、肌のケアも忘れないようにしましょう。

冷やした後、家に帰った時など、美容液でしっかりとケアしてあげてください。
肌が火傷しているということは傷んでいるということなので、普段顔につけている化粧水や美容液、クリームなどでケアするといいでしょう。

また、髪や頭皮のケアも忘れないようにしましょう。
帽子をかぶっていなかったり、日傘をさしていない時間がある場合は、頭皮も日焼けしていることがあります。
直接見えない分、より繊細になることをお勧めします。


おわりに

今回は日焼けをした時の対処について書きました。
次回は夏バテについて書きたいと思います。


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