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本当に大切なもの。ー定期的な振り返りー

最近、自分に問うことが多い。

本当に大切なものを、忘れていないか…?
本当に大切なものを、見落としていないか…?
本当に大切なものが見えていた時の軸から、どこかそれていないか…?

ベトナムの知り合いの方とお話したとき。
時間に遅れることにびびる自分と、どっしりとおおらかに待ってくれた相手(結局3時間待たせた笑)。

自分は何に怯えているんだろう、とふと我にかえった。日本社会の特徴でもあるけど、いつの間にか染まっていたし、自分で自分の首を絞めていた。当たり前、を勝手に創造していた。

この時、改めて、ベトナムを経験していて良かったと思う。違う世界があることを知れたのは、強い。何かあっても、逃げ場がある。比較することで考えの軸をふたつの中心に置くことができる。大丈夫。

また、ヨガに行ったとき。
講師の言葉

「姿勢はきちんと取れていなくても、内側の伸ばしたいところがきちんと伸ばせていれば、それで良いのです」

「周りの人のペースは気にしなくていい。同じようにポーズを取れなくてもいい。自分が心地よいと感じるところで止める。人のことか気になるということは、自分から目を背けているということ。自分に集中して。」

怒られてるように感じてしまったり、ドキッとしてしまったということは、そういうことだよな。つまり、図星ってことだ。

思考が錯乱してしまう。
昨日のこと、今日のこと、明日のこと、来週のこと。巡り巡らせ、無駄な時間ばかり過ごしているではないか。頭を止めろ。思考を停止しろ。わたしは、今を生きているからな。

今を楽しめばいい、ただそれだけだ。

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